タレントでモデルの紗栄子さん(27)は、2007年11月に当時プロ野球「北海道日本ハムファイターズ」に所属していたダルビッシュ有さん(28)と結婚し、2008年3月に長男を出産、2010年2月に次男を出産したものの、2011年に紗栄子さんが2人の子供を引き連れてダルビッシュさんと別居生活を送り、2012年1月に離婚が成立し現在は1人で2人の子供を育てながらママタレとして活動しています。
そして紗栄子さんの子供は、年間の授業料が200万円以上はするというインターナショナル幼稚園に通わせていると以前『週刊女性』によって報じられているのですが、11日発売の週刊誌『女性自身』によると紗栄子さんが、クラスマザーと呼ばれるお母さん代表的な立場となり、ママ友達の中でボス的な存在になっていると報じられています。
【以下引用】
紗栄子(27)とえいば、ネット炎上の常連、嫌われ女の代表だが、そんな彼女が子供の通うインターナショナル幼稚園のクラスマザーに選ばれたと、11月11日発売の「女性自身」(光文社)が報じた。
クラスマザーとは、各クラスにおける先生と保護者のコミュニケーションを取り持つお母さん代表。
いわば、PTA役員のような役割を担う。学校行事では中心的な働きをするため、必然的にママ友たちの中でリーダー的な存在となる。
同じ学年には鈴木紗理奈(37)の長男が通っており、彼女を抑えて紗栄子がこのクラスのボスママに君臨したことになる。
(↓の画像が、鈴木紗理奈さんの写真)
また、下の学年には梨花(41)の長男も通っているが、この幼稚園のママたちの憧れは現在、梨花から紗栄子に流れているようだ。
(↓の画像が、梨花さんの写真)
ネットでは散々な評判の紗栄子だが、ファッション誌「Sweet」(宝島社)のモデルを務め、女子会バラエティ『キラ☆キラ Girly mama』(テレビ朝日系)に出演するなど、女性に向けたメディアの露出は多い。
ママ友に詳しいライターは語る。
「クラスマザーは雑務も多いため、働いているママはできれば避けたい。誰でもいいからやってほしい。とはいえ自分の子供のクラス代表になるわけですから、下手な人が抜擢されるのも避けたい。
となると、ママ友の間で人気がある人が推薦されたり、立候補しやすい空気になってしまうのです。
女性は同性に対しての評価が厳しいので、バランスよく、いろいろなことに気を使わないとすぐに攻撃対象にされます。
そんな環境でクラスマザーに抜擢された紗栄子さんは、ママ友の間ではかなり支持されている存在なのでしょう」
ネットでは悪評ばかりが聞こえる紗栄子だが、ママ友の間ではむしろ好感度が高く、憧れられる存在になっているようだ。
発言するたびにバッシングを受ける紗栄子がママタレとして頂点に立つ日も、そう遠くはないかもしれない。
【引用元:DMMニュース】
これにネットでは、
- 梨花と紗栄子のバトルはちょっと面白そう
- 紗栄子がボスママとか最悪だと思うんだが…
- これから紗栄子の手腕を発揮する時だな
- 一番トップにしてはいけない人物でしょ
- 紗栄子のことだから根回しでもしたのかな
などのコメントがありました。
ダルビッシュさんと離婚したことによってイメージダウンし、事ある毎にネット上で叩かれている紗栄子さんがクラスマザーというポジションに就いたことに驚きますが、ママ友の証言によると紗栄子さんは幼稚園内での評判が良いようで、外国人のママとも気さくに会話したり、またハロウィンパーティーや運動会にも積極的に参加しているとのことです。
これによって紗栄子さんの見方が変わりそうなのですが、同誌が報じているところによると、クラスマザーになることで「小学校受験に有利らしい」という噂があり、選抜されることを狙っているママもいるとのことで、もしかすると紗栄子さんもこの噂を耳にして、これまで周囲に気遣いが出来ることをアピールし、良好な関係を築いていたのかもしれませんね…。