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篠原涼子と市村正親がコロナ離婚危機か。妻が別宅で生活、夫は息子の子育て継続。不倫ドラマ出演が関係と説明も…

篠原涼子&市村正親が別居生活1年超えで不仲説再燃。関係悪化を事務所否定、理由説明も違和感の声。

女優・篠原涼子さん(47)と夫で俳優・市村正親さん(いちむら・まさちか 72歳)が、1年以上にわたって別居生活していることを8日発売の週刊誌『女性自身』が報じ、ネット上では様々な声が上がっています。

篠原涼子さんと市村正親さんは昨年8月に『女性自身』によって、3月頭から篠原さんが自宅を出て、別のマンションで生活していることが報じられました。

篠原涼子さんが暮らしているマンションは、自宅から車で10分ほどの距離にある高級賃貸マンション(1LDKで家賃が約80万円)とし、市村正親さんが息子2人の面倒を見ているとのことでした。

別居の理由について、篠原涼子さんが所属する芸能事務所『ジャパン・ミュージックエンターテインメント』は、市村さんと別居をしていることは事実です。しかし、不仲が原因ではなく、ドラマの撮影で大勢の人と接することもあり、家族へ感染させないための一時的な処置です。仕事のない緊急事態宣言中の2ヶ月間は自宅に戻っていましたし、ドラマの撮影終了後の8月下旬には別居を解消し自宅での生活に戻ると聞いていますと説明し、夫婦関係の悪化による別居をキッパリと否定していました。

しかし、『女性自身』が夫婦の現在の様子を取材したところ、現在も別居生活を続けていることが明らかになったといいます。

篠原涼子さんは現在、今年『Netflix(ネットフリックス)』で配信を予定している漫画原作のドラマ『金魚妻』の撮影中で、この作品で不倫に溺れる専業主婦の主人公を演じており、新型コロナウイルスの影響で撮影スケジュールが後ろ倒しになったことで、朝から晩まで連日撮影を行っているそうです。

5月末にも東京都内で撮影が行われていたそうで、撮影を終えた22時過ぎに篠原涼子さんは家族が暮らすマンションではなく、1人で暮らすマンションに入っていったとしています。

『女性自身』は、市村正親さんが中学生になった長男(13)を1人で送迎する姿を何度も目撃しているとし、1年以上も別居を続けている理由を篠原涼子さんの事務所に再度取材を行っています。

<↓の画像は、市村正親さんと長男の写真>

事務所は夫婦の別居について、「篠原が今も別宅で生活していることは事実です」と認めた上で、理由としては、市村さんをはじめ家族への感染を防ぐためであること。またコロナ禍により、朝ドラの撮影が今年4月まで延び、その後も『金魚妻』など出演作品の撮影が今日現在まで連続して行われているためです。決して不仲が原因ではありません。仕事が落ち着き次第、別居を解消し、自宅での生活に戻る予定ですと、改めて夫婦の不仲説を否定したといいます。

市村正親さんと親しい舞台関係者は、「別居状態になって1年以上経ちますが、子供たちも今はこの生活に慣れてきて、久しぶりに篠原さんが自宅に戻る日は、子供たち用に手料理を保存容器に入れて持っていくこともあるそうです」と明かしています。

『女性自身』も篠原涼子さんが自宅に一時帰宅する姿を目撃しており、6月上旬に大きな買い物袋を提げて自宅に入っていき、それから程なくして長男と共に姿を現し、手を繋いで会話をしながら、習い事に向かう長男に付き添っていたそうです。

篠原涼子さんが一時帰宅したこの日は、市村正親さんが舞台の仕事で大阪に行っていたタイミングだったとのことです。

<↓の画像は、一時帰宅した篠原涼子さんと長男の写真>

近所の住民によれば、自宅にはほぼ住み込みで身の回りの世話をする女性の家政婦がいるといい、市村正親さんが仕事で家を空ける際には、家政婦が子供たちを学校に送り届けたり、買い出しをすることもあるそうです。

なぜ篠原涼子さんが別宅で暮らし、市村正親さんが自宅で子供と一緒に生活しているのか、その理由について篠原さんをよく知るテレビ局関係者は、「仕事が大好きな篠原さんは、出産後もかなり早めに女優業に復帰しました。息子さんたちが成長してからは仕事量をさらに増やし、ほぼ毎年、主演作品を抱えている状況です。しかし、家庭を大切にしたい市村さんには、篠原さんの女優業を応援しながらも“母親は子供たちのそばにいてあげてほしい”という思いもあったそうです。」と語っています。

また、「篠原さんへのオファーは今後も絶えないでしょうから、別居生活は続くと思います。昨年8月下旬に引き払う予定だった別宅で今も生活しているのも、思った以上に一人で過ごす時間の居心地がいいのでしょう。それだけに今は自分のキャリアを優先したいという思いもあるのだと思います。別居が続き、“夫婦の時間”が激減しているのは気がかりですが」とも語っており、別居生活継続による夫婦関係の悪化を危惧しています。

そして、1年以上にわたる夫婦の別居報道に対してネット上では、

などの声が上がっています。

『女性自身』が昨年報じた別居記事では、篠原涼子さんが自宅を出た理由について、市村正親さんが胃ガンを患っていて、新型コロナウイルスに感染した場合には重症化するリスクが高いことや、コロナによって市村さんの舞台の仕事などが軒並みキャンセルとなったため、市村さんが「俺が子どもを見るからドラマの撮影に集中しなさい」と背中を押したとしていました。

実際に市村正親さんは2018年に夫婦の離婚説が浮上した際に、「舞台を薦めてるのも俺だし、映画も俺が薦めてる、でもそれを面白く書くじゃないですか」と明かしていました。

ただ、市村正親さんもコロナ禍に複数の舞台やドラマ・映画に出演しており、昨年は5本の舞台に加えて、ドラマ2本に出演、今年は現時点で2本の舞台に出演し、9月から東京・大阪で上演予定の舞台出演も発表されています。

また、体力づくりのためにジムにも通うなどしているそうですし、学校に通っている息子2人や家政婦と一緒に暮らしていることから、コロナを理由とした夫婦の別居には疑問の声も多く上がっています。

確かに怪しいとは思いますが、篠原涼子さんの所属事務所によれば、昨年の1度目の緊急事態宣言中には自宅に戻っていたそうですし、『女性自身』は昨年から夫婦に関する取材を行うも、関係悪化を裏付ける決定的な情報などは掴んでいない様子で、不仲に関しては憶測に過ぎないと思います。

1年以上にわたる別居によって夫婦で過ごす時間が激減し、それによってすれ違いが生じてしまう可能性は十分ありますが、篠原涼子さんの事務所サイドは「仕事が落ち着き次第、別居を解消し、自宅での生活に戻る予定」とコメントしており、とりあえず現在撮影中という『金魚妻』の撮影終了後に、どうなるのかに注目したいところですね。

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