篠原涼子と市村正親の長男が青山学院初等部に合格! 幼稚園は不合格もリベンジ成功!

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篠原涼子と市村正親

2005年12月に結婚した俳優の市村正親さんと女優の篠原涼子さんの間には、2008年5月に第1子となる長男が誕生し、2012年2月に第2子となる次男が誕生しています。

長男は今年で6歳となり来年4月から小学1年生となるのですが、週刊誌『女性自身』が報じている記事によると、長男は3年前の幼稚園受験で第1志望の幼稚園に入園することが出来ず、篠原さんは小学校の受験でリベンジをかけるために、女優業を昨年から1年半休んでいたとのことです。

そして、見事リベンジに成功し、有名大学附属の小学校に長男を入学させることが出来たようで、入学手続きに訪れた市村さん・篠原さん夫妻の姿が目撃されています。

【以下引用】

「おめでとうございます。これからもよろしくお願いしますね」と顔見知りらしい女性から声をかけられた篠原涼子(41)は顔をほころばせ「ありがとうございます! こちらこそよろしくお願いいたします」と答えた。

こんなやり取りを本誌が目撃したのは11月中旬、東京都内にある有名私立小学校の校門の前だった。

篠原は6歳長男の来年4月からの入学手続きのために訪れていたのだ。

彼女の隣には、ミュージカル『モーツァルト!』(帝国劇場)に出演中・市村正親(65)の姿も。

(↓の画像が、入学手続きに訪れた市村さんと篠原さんの写真)
市村正親と篠原涼子が青学初等部前で撮られた画像

篠原涼子と市村正親のツーショット写真

この小学校に子供を通わせる保護者が語る。

「入学手続き自体は数分で終わり、入学許可証をいただいて帰ります。夫婦2人でお見えになる方は少ないですね。

篠原さんと市村さんは手続きの後、30分ほど校内を見学したり、先生とお話しされたりしていました」

有名大学の附属小学校である屈指の人気校への愛息の合格に篠原も感無量だったようだ。

実は今回の合格は彼女にとって“リベンジ”ともいえるものだった。

市村の知人は言う。
「長男は3年前の’11年秋に幼稚園受験もしているのですが、第一志望だった超難関幼稚園への入園は叶わなかったのです。

篠原さんは’12年2月に第二子を出産後、夏には女優復帰しました。しかし’13年4月~6月に放映された『ラストシンデレラ』(フジテレビ系)以来、CMや月刊誌以外の仕事は休んでいます。

“女優休業”は1年半にも及びましたが、それだけご長男の小学校受験にかける思いも強かったということでしょう」

さらに今年7月には夫・市村の胃がんが発見。8月には手術を受けた。

「ちょうど市村さんが入院していたころは、長男の幼稚園はお休みでしたが、小学校受験に向けて大事な時期でもありました。

篠原さんは長男のお弁当を作って、お受験用の塾に送り出した後、病院へ向かって市村さんの看護をし、帰宅後は次男の世話をするという日々を送っていました」

夫と語らいながら校門を後にする彼女の顔いっぱいに笑みが浮かんでいた――。

【引用元:女性自身

これにネットでは、

  • 旦那さんの病気に子供の受験に、一人でがんばってすごいなぁ!
  • 親のリベンジで受験させられるなんて・・子供の気持ち優先だろ
  • 本人に学がない人ほど 子供に託すよね
  • 有名私立小に入ったってその子の人生が確約されたわけではない。黒木瞳の娘みたいなパターンがある
  • 芸能人の意地とプライドってやつですか

などのコメントがありました。

篠原さんの長男が幼稚園受験で残念ながら落ちてしまったのは、青山学院大学附属の「青山学院幼稚園」だったようなのですが、リベンジをかけた小学校受験で見事「青山学院初等部」に入学することが出来たようです。

市村さんが胃ガンを患い、篠原さんは大変だったと思いますが、今回こそは第1志望合格という強い思いがあり、それも気合いで乗り越えることが出来たのでしょう。

そして、これでやっと篠原さんも胸を撫で下ろす事が出来たでしょうから、これからまた女優として活躍していってもらいたいですね。

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