真木よう子が第2子出産。子供の父親は事実婚相手の葛飾心。16歳年下俳優との間に赤ちゃん誕生。

2025年12月24日（水）17:17

女優・真木よう子さん（旧名＝金森陽子 43歳）が、第2子出産を発表しました。

真木よう子さんは24日にインスタグラムで、無事に第2子を出産したことを発表し、「体力的にも不安でしたが、長女が育児を手伝ってくれる姿に、母としてこれ以上ない幸せな日々をおくっております。」と近況を報告しています。

また、弟・仁さん（ひとし）と共演しているYouTubeチャンネル『金森姉弟』（登録者数：2,590人）でも出産を報告したうえで、今後やりたいことについては、「役者ももちろん、求められるんであればやっていきたい。40代もこっからなので、こっからゼロで始めることも」「外食がしたい。外で焼肉を食べに行きたい」「妊娠糖尿病だったじゃん。だから妊娠の期間から外食を控えてて、出産しても新生児育児期間は外食できない」「体重は12キロ減ったよ」などと語っています。

真木よう子さんが第2子出産を報告した動画

真木よう子さんは2008年11月に、当時俳優の片山怜雄さん（かたやま・れお 43歳）とできちゃった結婚し、2009年5月に第1子の長女(16)が誕生したものの、すれ違い生活などが原因で2015年9月に離婚を発表しました。

そして、2023年8月に事実婚を発表し、その時点で相手は誰なのかは公表しませんでしたが、後に16歳年下の俳優・葛飾心さん（かつしか・しん旧芸名＝府川眞 27歳）と事実婚していたことが分かりました。

＜↓の画像が、事実婚相手の葛飾心さん＞

それから約2年後の今年7月に第2子妊娠が報じられ、長女出産から16年半経って、無事に第2子出産となりネット上では、

おめでとうございます。頑張って下さい！
上のお子さんも幸せにして欲しいね。異母兄弟、義父…何となく頼りなさそうに見えてしまって。こんな直感が当たらない事を願う。
死にそうになって病院のベッドにいた気がするけど、体もだけどメンタル大丈夫かな
喜ばしいことではあるのだけれど、この人の過去の言動とか見てると素直を喜んでよいものかどうか。
取り敢えずお子さんが幸せに育ってくれることを祈ってます。
すっかりイロモノというか、扱いにくい存在になってしまってるけど、赤ちゃんが生まれたから落ち着いてくれるのかな。
今年生まれる赤ちゃんが66万人台って記事を昨日読んだばかり。母子共に健康でという一文にホッとしました。真木さん、おめでとう！

などの声が上がっています。

真木よう子さんは妊娠中に血糖値が上昇し、妊娠糖尿病と診断されたことを明かしており、そして高齢出産ということで心配されていましたが、無事出産を迎えて母子ともに健康というのはなによりです。

出産発表を受けてネット上では祝福の声が上がる一方で、メンタルを心配する声も多くみられ、真木よう子さんは葛飾心さんと交際が始まって以降も、言動が不安定になることがありました。

昨年2月に『だれかtoなかい』（フジテレビ系）に出演した際にもテンションが異常で、オンエア中にはインスタグラムでライブ配信を行い、「私の醜態を見てほしくない」「観るなよ！」などと言って、ぬいぐるみを床に叩きつけるなど暴走していました。

また、元『プラス・マイナス』のシャドウ岩橋さん（旧芸名・本名＝岩橋良昌 47歳）がX（旧ツイッター）で、過去に真木よう子さんと元『Hey! Say! JUMP』の中島裕翔さんからエアガンで撃たれたと暴露され、大きな騒動に発展した際には、摂食障害（拒食症）を発症して緊急入院したことを明かしていました。

葛飾心さんによれば一時は意識不明状態にあったそうで、病院のベッドで寝ている真木よう子さんの姿も公開し、葛飾さんはシャドウ岩橋さんや、真木よう子さんの誇張モノマネをYouTubeで披露したピン芸人・ハリウッドザコシショウさんに対して、怒りをあらわにしていました。