爆笑問題・田中裕二さん(52)が18日、今年最も育児を楽しみ、頑張ったパパに贈られる『イクメン・オブ・ザ・イヤー 2017』を受賞したのですが、週刊誌『週刊女性』最新号では田中さんのイクメンぶりを伝えています。
田中裕二さんは2年前の2015年10月に、2年半前から交際していたタレント・山口もえさん(40)と結婚しました。
山口もえさんは2005年11月に、IT関連企業社長の尾関茂雄さんと結婚し、2007年6月に第1子となる長女(10)、2011年3月に第2子となる長男(6)を出産しており、田中裕二さんは結婚と同時に2児の父親となりました。
<↓の画像は、山口もえさんと田中裕二さんの写真>
田中裕二さんは山口もえさんと交際していく中で、子供2人との距離を徐々に縮めていき、子供には「たなチュー」と呼ばれるようになり、結婚する頃には「パパ」と呼ばれていることを結婚発表会見で嬉しそうに明かしていました。
田中裕二さんは1度目の結婚で子供には恵まれませんでしたが、結婚から約1年半後の今年5月には、自身にとっては第1子となる女の子が誕生し、3人の子供を持つ父となり、18日に行われた『イクメン・オブ・ザ・イヤー 2017』の授賞式に出席した際には、次女を寝かしつける写真を公開していました。
<↓の画像が、次女を寝かしつける写真を公開した爆笑問題・田中裕二さんの写真>
そんな田中裕二さんがプライベートで子供たちと一緒に過ごす様子を『週刊女性』最新号が伝えており、10月のとある平日の午後に、東京都内にある人気のカフェ『B』に家族で訪れていたといいます。
居合わせた客は、田中裕二さんの様子について「お水を取りに行ったり、食べ終わった食器を片づけあたり、誰よりも動いていて、すっごくいい“お父さん”をしていましたよ」と語っており、子供の面倒もしっかりとみていたそうです。
<↓の画像が、カフェで撮影された爆笑問題・田中裕二さんの写真>
スポーツ紙記者によれば、田中裕二さんは自転車に乗って子供の送り迎えをするなど育児に協力し、かなりの子煩悩パパだといい、カフェで目撃された日は、山口もえさんの友人女性と子供も一緒に来ていたそうなのですが、友人の子供にも色々と話を振り、聞いてあげるなど、田中さんがずっと子供をあやしていたとのことです。
田中裕二さんは、山口もえさんが友人と話している間、子供たちが邪魔をしないようにあやしていたようだったと目撃した客が証言しています。
そして、これに対してネット上では、
- ベストファーザー。子どもに愛されているのがわかるね
- 本当にもえちゃん、いい人と結婚したな。昨日のおじゃマップも見たけど、田中ってほんまいいヤツ。
- いいともの最終回でも一番にお笑い芸人たちを仕切っていたのは田中さんやったもんね。仕事にプライベートにと、さり気なく出来る男と評価されてるのも頷ける
- 根が、人の面倒をみるのが好きなんだろうね。相方の太田の個性が強いから、その分尻拭いが大変そうだけど、長年コンビを組んでやっていけるのは、そういう田中の性分だからだろう。もえさん!幸せだね。
- そもそも気配り上手なんはテレビ見ててもよー分かる。やっぱ人間顔違うわな。結婚して子育てするなら人間が一番。いしだ壱成の一件もあるし余計にそう思うわ。
などのコメントが寄せられています。
田中裕二さんが子供たちとも仲良く過ごしていることは結婚前から週刊誌に報じられたり、山口もえがテレビ番組で明かすなどしており、仕事で忙しい中で育児にしっかりと協力し、子供とちゃんとコミュニケーションを取るというのは素晴らしいですね。
『イクメン・オブ・ザ・イヤー』の会見ではイクメンの秘訣について聞かれ、「50歳を過ぎて3人の子供を持って、スタートから戸惑った。あれこれやろうと考えず、奥さんがやっていることをやり、できることをやる」と語り、「どんなに遅く帰ってきても、子供が小学校に行くときに起きて見送ります。起きて顔を見るようにしている。」という心がけを明かしていました。
また、生後5ヶ月の次女のあやし方に苦労していることを明かし、「母乳が出てほしい。そうすれば、奥さんと同じくらい寝かしつけができる」と話していたのですが、初めての自分の子供なので可愛くてたまらないかと思います。
田中裕二さんは今年1月で52歳になり、長女が成人する頃には60歳を超え、次女の時には70歳を超えていることになるのですが、子供たちとコミュニケーションを取ることを続け、家族5人で温かい家庭を築いていってほしいですね。