10月に第2子妊娠を発表後も、精力的に活動している歌手・浜崎あゆみさん(本名=濱﨑歩 42歳)に再び“妊娠偽装”を疑う声や、お腹の中の赤ちゃんへの影響を心配する声が相次ぐ事態となっています。
浜崎あゆみさんは10月2日夜に、新型コロナウイルスの影響で公演中止となったコンサートを無観客で開催、そのオンラインコンサート終了後に第2子妊娠を電撃発表しました。
出産予定日などの詳細は明らかにしなかったものの、後にスポーツ紙が関係者に取材したところ、すでに安定期に入っているといい、子供の父親も昨年11月に誕生した長男(1)と同じく「年下の一般男性」で、現在も入籍はしていないと明かしたとのことでした。
浜崎あゆみさんはその後、12月2日放送の音楽特番『FNS歌謡祭2020 第1夜』(フジテレビ系)で妊娠発表後初めてテレビ番組に出演、パフォーマンスを披露しました。
さらにその後24日には、千葉・浦安の舞浜アンフィシアターにて、有観客コンサート『ayumi hamasaki Special SHOWCASE ~Xmas Eve 2020~』を開催予定としていましたが、新型コロナ感染者が急増していることを受けて無観客ライブに切り替え、その模様はYouTubeで無料配信し、人気バラード曲を中心に計9曲を披露しました。
また、大晦日に国立代々木競技場第一体育館で開催予定だったカウントダウンライブも、有観客から無観客に変更し、生配信することを決定しています。
<↓の画像は、クリスマスイブにコンサートを行った浜崎あゆみさんの写真>
そして、このコンサート中に浜崎あゆみさんが飛び跳ねたり、低くしゃがんだりするなど激しい動きをしていたことによって、
- 跳びはねていてびっくりした とても妊婦のする動きには見えなかった
- 最後ぴょんぴょん飛んでたけど妊娠後半でできるのかな?お腹も絞ってた
などと、第1子妊娠時と同様に“偽装妊娠”を疑う声も多く上がっていました。
ただ、浜崎あゆみさんはライブ終了後に更新したインスタグラム・ストーリーズ(24時間で投稿が消える機能)で、「ステージが楽しすぎて 気づいたらぴょんぴょこ動き回っていて そんな全ての無茶を支えてくれていた腰が、今にも真っ二つに割れそうで 床にへばりついて泣きそうになってます笑」
などと綴っていました。
しかし、この投稿に対しても、
- お腹の子をもっと大事にしてほしい
- 切迫早産のリスクだってあるし、この人は妊婦としての自覚はあるの?
- お腹の赤ちゃんは心配じゃないのかな? やっぱり妊娠してないから?
などの声が上がっていたことをニュースサイト『WEZZY』は伝えています。
浜崎あゆみさんは昨年11月に第1子を極秘出産しましたが、出産3ヶ月前までコンサートツアーで全国を飛び回り、出産からわずか1ヶ月後にはカウントダウンライブを開催、そのライブでは出産直後とは思えない姿を見せており、それによって偽装妊娠、代理母出産説などが浮上しました。
<↓の画像は、第1子出産から1ヶ月後の浜崎あゆみさんの写真>
そうした中で、週刊誌『週刊文春』の取材に応じた浜崎あゆみさんと同居中の母親は、子供を出産したのは「もちろん本人ですよ(笑)」と疑惑をキッパリと否定し、「今もう骨盤がダメです。体調がちょっと芳しくないんですけどね。自分が選んだことですからね。(骨盤が)緩んでいますから通院しております。」
と出産後の身体の状態も明かしていました。
<↓の画像は、浜崎あゆみさんの母親の写真>
また、浜崎あゆみさんと旧知の仲という下着ブランド『ピーチ・ジョン』の元社長・野口美佳さんはインスタグラムで、第1子誕生を知り久々に連絡を取ったところ、赤ちゃんの写真や妊娠中に下着姿で撮影した自撮り写真が送られてきたと明かし、「ほんとに産んだんか!まじか!信じられない!よくぞ隠し通したもんだ」などと驚きを綴り、ごく一部のスタッフにしか妊娠を伝えていなかったという話も聞いたことも明かしていました。
周囲がこのように語っていたので、第2子妊娠も事実なのではと思いますが、いくら安定期に入っているからといってコロナ禍に、クリスマスイブと大晦日にコンサートを開催するというのは疑問です。
浜崎あゆみさんは現在も子供のことよりも自分の活動を最優先としている様子で、これに関して他人がとやかく言うことでもありませんが、自分の身体を壊してしまうリスクも高まるだけに、あまり無理はしないようにしてもらいたいですね。