モデル・タレントの森泉さん（もり・いずみ 35歳）が19日、第1子となる女の子を出産したことを発表しました。
森泉さんは19日、所属事務所『オスカープロモーション』を通じて、「この度、2632グラムの元気な女の子を出産いたしました。無事に新しい家族を迎えることができて本当にうれしいです。これからも、私らしく明るく楽しく毎日を過ごしたいと思います。これからも、どうぞよろしくお願い致します」
と第1子の出産を報告しています。
森泉さんは3月31日に一般男性と今年春に入籍したことを電撃発表し、同時に現在妊娠中で、夏ごろ出産を予定していることを明らかにしました。
各スポーツ紙が当時報じた記事によると、森泉さんは3月中旬に婚姻届を提出し、出産は8月ごろを予定していると発表しており、これが事実ならば早産となるのですが、今回発表された体重は標準で、コメントを見る限りは特に問題はない様子です。
そして、第1子の出産発表を受けてネット上では、
- え？？めっちゃ早い(笑)
- いつの間に？！お腹全然目立たなかったね。
- 8月出産予定と言われてたけど、早まったのかな？でも、元気な赤ちゃんなら良かった。おめでとうございます。
- 予定日8月じゃなかっのー？？同じくらいだと思ってたのに(><)でも何ヶ月か分からない、気にしないー、って言ってたから週数とかよく分からなかったのかなー？2600ｇあるなら十分だしね！！早くてびっくりしたけどおめでとう！！！
- 夏には母に…と何かで見たような気がするけど。無事、出産なら良かったです。もしかすると生まれる前日くらいまで仕事もしていたのかも。ゆっくり育休を取ってください。
- この間までハンマー振り下ろしてたのに…天真爛漫な人だから豊かな子育てになりそうですね。
- お腹もあまり目立ってなかったし、ちょっと早かったのかな？でも大きさ的には問題なさそうだね 親子でDIYなんてしたら楽しそう！たくさんの動物に囲まれて明るい子になってくれるといいね。
- 3月入籍、6月出産。どんだけ相手に入籍を渋られてたんだ？って思ってしまう
- 番組のために妊婦なのに大変だったと思う。引っ越しや動物の世話も…。何もなければいいが、と、ヒヤヒヤしてたが、無事安産で安心した。
などのコメントがありました。
森泉さんは結婚相手の詳細は自ら明らかにはしていないのですが、各週刊誌はお相手の男性を早々に特定しており、東京・中野区内の歴史ある日蓮宗の寺院で現在は住職を務めている方で、顔は歌舞伎俳優の市川海老蔵さん、俳優の唐沢寿明さん似のイケメンとのことです。
お寺にはペット霊園もあり、森泉さんが買っていた愛犬が亡くなった際には、ここで供養してもらなどしていたといいます。
＜↓の画像が、森泉さんの夫の写真＞
かなりのお金持ちで、高級スポーツカーのフェラーリやポルシェの愛好家で、先代住職の父親が外車のディーラー、賃貸マンション、駐車場経営を行っているといい、本業と副業を合わせると収入は数億円にも上る年があるほどの“セレブ僧侶”だといいます。
この方は一度結婚歴のあるバツイチで、それも前妻が情報・ニュース番組『ズームイン!!サタデー』（日本テレビ系 土曜午前5時30分）で司会を務めているフリーアナウンサーの“もっちー”こと望月理恵アナ(46)だと判明しています。
＜↓の画像が、森泉さんの夫の元妻・望月理恵アナの写真＞
なお、望月理恵アナとは結婚から10年が経った2015年4までに離婚が成立し、夫婦の間には子供がいませんでした。
旦那さんにとっても待望の第1子誕生で、将来的に歴史あるお寺を継ぐ可能性もあるだけに、喜びもひとしおなのではないでしょうかね。
森泉さんは4月放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます！』（フジテレビ系）に、兄でファッションデザイナーの森勉さん（もり・べん 37歳）とゲスト出演した際に、泉さんの旦那さんはとても優しい人だということや、泉さんはそれまで結婚願望があまりなかったものの、妊娠が分かってから結婚を考え、子供の将来のことを考えて結婚することを決めたとのことでした。
ちなみに、旦那さんは常に僧侶として振る舞っているのではなく、法要がなければカジュアルなファッションで出歩き、仕事とプライベートはキッチリと分けているそうです。
元妻の望月理恵アナもお寺のことにはほとんど関わっていなかったようで、近所に住む檀家は週刊誌の取材に対して「会ういこともほとんどありませんでした。離婚も人づてに聞いたくらいです」と語っています。
また、森泉さんはクリスチャンではあるものの、住職の妻になったからには寺院の宗派に入る必要はあるそうなのですが、必ず入らなければならないというわけでもないため、僧侶と結婚しても特に大きな変化は無いようです。
あの森泉さんがまさか歴史ある寺院の住職とできちゃった結婚し、一児の母親になるとはつい数ヶ月前前では思っても見ませんでしたが、これからペットたちの飼育と共に、育児も頑張って欲しいと思います。