2014年3月に創刊されたファッション誌『オトナミューズ』の専属モデルに就任したモデルの梨花さん(本名・旧姓=根中千恵子 42歳)が、同誌のインタビュー内で今年の秋からハワイへ2年間移住することを報告し、離婚の可能性もあるのではないかと話題になりました。
梨花さんは今年6月から2ヶ月間、2011年に出産した3歳の長男の成長のため「パパなしで色々なことを経験させたい」、そして「私自身の人間力を上げるために」とハワイに滞在していたのですが、子育てはハワイでという思いを強くしたようで、再びハワイで生活をすることを決めたようです。
そんな梨花さんですが、昨年7月に週刊誌『女性自身』によって、約1億5000万円の豪邸を購入していたことを報じられており、このタイミングでのハワイ移住と夫との別居によってネットでは、「カッコいいこと言ってるけど、どう見ても離婚前提の別居」「いよいよ離婚フラグが立った」と、離婚を指摘する声が相次いでいます。
梨花さんは、東京・代官山に店舗を構えるセレクトショップ『MAISON DE REEFUR (メゾン ド リーファー)』でディレクターを務め、同年代の女性だけでなく若い女性からもファッションリーダーとして支持されており、さらに今年8月には新ブランド『LI HUÀ (リーファー)』を立ち上げており、国産デニムをプロデュースするなどかなり気合を入れている様子なのですが、なぜかハワイに移住をして新たな生活をスタートさせ、当の本人が日本に居ないというチグハグな印象が拭えず、ファンからは「最近の梨花ちゃんは何がしたいのかわからない」と困惑気味で、深刻なファン離れが起きているという指摘もされています。
ちなみに、梨花さんは今年7月に、一時的に夫がハワイを訪れたことをインスタグラムで報告し、今後のことを夫婦で色々と話し合ったようで、「細かく色々考えたこと提案する私。それをサクッと数秒で答えるpapa。笑 今の私には必要」と夫婦関係は良好だということをアピール。
さらに10月にも夫がハワイに訪れたことや、11月と年末年始には日本に帰国することを報告しており、現時点では問題はなさそうなのですが、夫との別居生活を長く続けることによって、夫婦関係にヒビが入ってしまうのではないかと心配になりますね…。