小雪・松山ケンイチ夫婦の子供が月謝8万のプリスクールに!紗栄子、梨花、伊東美咲など芸能人の子供は高額な授業料の学校に通学!
2011年4月に、俳優の松山ケンイチさん(29)と結婚した女優の小雪さん(37)は、2012年1月に第1子となる長男を出産、2013年1月に第2子となる長女を出産し現在は2児の母親となっています。
今年で長男は4歳となり、小雪さんは『長男を一般の家庭と同じように育てたい』という思いで、公立保育園に入れることを検討していたそうなのですが、どれだけ探しても保育園は定員がいっぱいで入所出来ない待機児童の状態となったことから、都内にあるインターナショナル・プリスクールに通わせることにしたようで、子供をプリスクールに通わせる小雪さんの姿が目撃されました。
ちなみにプリスクールというのは、一般の保育園とは違い英語環境で子供を保育する施設となっており、外国人の教師が音楽、工作、料理などを教える幼稚園に入る前の2~4歳を対象とした場所となっています。
これを伝えている女性自身によると、小雪さんの長男が通うプリスクールの入学金は約20万円で、保育料は月に約8万円、そのほかに、イベントごとに別途費用がかかるそうです。
このプリスクールでは1日のうち4時間は、外国人講師が英語でアートや音楽、食育、算数などを教え、そのほかには日本語での体育レッスンやひらがな遊びの時間もあるなど、充実したカリキュラムで評判を呼んでいるといいます。
小雪さんはは、自著『生きていく力。』で「私たちは子供が15~16歳になったら、どこかの国に出そう、と考えている」と綴っており、その準備として、プリスクールという選択肢を選んだのかもしれない。
これにネットでは、
- 公立に入るの難しいもんね。東京の待機児童問題は深刻…
- 小雪は性格悪そうだけど、子育てはちゃんとしてるイメージだな。出産直後に「子どもが可愛いと思えなかった」って正直に言ってて、好感持てた。やっぱり子育てって大変だもん。神田うのみたいに「子育て超楽しい~♪」みたいにはならないもん
- 月8万なんかより、公立を視野に入れていたことに驚きました。
- 芸能人でお金あるんだから別にいいじゃん
- 公立だったら預かる方のプレッシャーも半端なかったね・・・然るべきところがやっぱりいいと思う
などのコメントがありました。
小雪さんだけでなく、子供をプリスクールに通わせている芸能人は多く、モデルの梨花さんは息子を2歳から通わせ、吉川ひなのさんは娘を通わせ、タレントの紗栄子さんは2人の子供を年間授業料約200万円ほどの有名なプリスクールに通わせているそうです。
また女優の伊東美咲さんは、3歳になる娘を月謝18万円のプリスクールに通わせていると先月報じられました。
この他にも井ノ原快彦さんと瀬戸朝香さん夫婦、瑛太さんと木村カエラさん夫婦の子どもは同じプリスクールに通い、オリエンタルラジオの中田敦彦さんと福田萌夫婦の娘は、受験指導も行っている幼児教室に通わせ、竹内結子さんは息子を月60万円もする個人の先生に指導してもらい、土屋アンナさんは授業利用が年間200万円の西麻布にある個別指導の幼稚園に通わせているとのことです。
こうしてみると、小雪さんの息子が通っているプリスクールはかなり良心的な値段となっていますが、元々は公立の保育園に通わせようとしていたとのことなので、これぐらいのグレードのプリスクールを選んだのでしょうね。
将来的には海外の学校に通わせる意向であるとのことで、今後の成長が楽しみです。
東京都品川区でこの年収なら公立でも保育料は77000円で、延長保育料は1時間400円。
高年収の人にとっては公立が安いわけでもなんでもない。
待機児童になんかなってないですよ、小雪さんの子どもは。
小雪さんの第一子は、昨年度は区の管理下にある私立保育園の1歳児クラスに入っていました。保育料は区立保育園と同じです。
そのまま2歳児クラスに入れたはずなのに、プレに転園したんですよ。
一緒に0歳児クラスに入った下のお子さんは、まだその園に通っています。
入れなくて泣いていた親がいるなかで、激戦の0、1歳児クラスを獲得したのに、たった1年で幼稚園に移るなんて、やはり普通の親の感覚ではないのだろうな、と思います。
夫婦で送り迎えをしていたこともよくあったし、園のイベントにも参加していたけど、お付の人やシッターさんのような人が一緒のことが多く、プレまでの1年くらいならわざわざ普通の保育園に入れなくてもよかったのでは?と思います。
とりあえず公立保育園と考えて入れてはみたけど、期待はずれだったから幼稚園にしたのでしょうか。
同じ園に子どもを通わせている側からすれば、なんだかな~、という感じです。