ペニオクタレント・小森純がダイエット本などを出版したワケは? 鈴木奈々を潰しママタレとして復帰を狙う?

モデルでタレントの小森純さん(29)は2012年12月に、詐欺事件として逮捕者も出た「ペニーオークション」(略称：ペニオク)業者の広報を請け負い、自身のブログ上に虚偽の広告記事を掲載しステマ行為をしていたことが明らかとなり、ブログやTwitterを閉鎖、2013年2月に『サンデー・ジャポン』(TBS系)で涙ながらに謝罪をしたものの世間からの批判はやまず、同3月をもってレギュラー出演していた『ヒルナンデス!』から降板となり、その後芸能活動も自粛しました。

しかし、2013年7月にはブログを再開し、2013年9月28日に生放送された『オールスター感謝祭』(TBS系)に出演しテレビ復帰を果たしました。

その後2014年1月に第1子を妊娠していることを発表し、妊娠9ヶ月目に入った4月には「産後は育児が待っているので、子育ての時間を第一に考えて、マイペースにお仕事をして行きたいです!!」とブログで綴り、イベントに出席した際にも復帰時期について「すぐには全然考えてないです。説得力あるおばさんになって戻りたい。」と語り、同6月に出産してからはブログで子育て生活を綴るなどして芸能活動はあまりしていない状況にありますが、これから本格的に芸能界復帰をしようとしているのではないかとの噂が囁かれています。

それは小森さんがママ向けのフレグランス製品および日焼け止めジェル「ママ　アクア　シャボン」のイメージキャラクターに選ばれ、5月12日にはダイエット本『小森純の自力で産後やせ』を出版するなどしているためで、16日に行われたダイエット本の発売記念イベントに登場した際に、「もうモデルって感じじゃないし、息子にとって普通のママでいたい。過去の自分はオブラートに包んで生きていきたい」等と語っていたものの、現在の活動から小森さんの魂胆が見え隠れしているようです。

【以下引用】

「過去の自分はオブラートに包んで、普通にママとして生きていこうと思っている」と芸能界に未練がないと思われる発言をこのイベントでしていたが、「産後ダイエット本を出版したり、『ママ アクア シャボン』のイメージキャラクターになったりと、ママタレ活動には積極的」（芸能ライター）だという。
【引用元：サイゾーウーマン】

しかし、ペニオク騒動に対する批判は現在でも続いていることや、現在芸能界はママタレで溢れ飽和状態にあり、ただでさえイメージが悪い小森さんが本格的に芸能活動を再開することはやはり難しいようなのですが…。

【以下引用】

「ママタレはネットユーザーからの注目度が高く、ちょっとした言動ですぐ炎上してしまう存在。そんな中、脛に傷を持つ小森が、ママタレ活動を精力的に行うことはなかなか難しいと思います。ただでさえママタレは飽和状態で、『ママタレ』というだけで嫌悪感を示す層も少なくありません。

今回のイベントで小森は、モデル時代からの友人であるタレント・鈴木奈々の夫婦関係について『うまくいっているんですかね。私、勘ぐっているんですけど』と茶々を入れていましたが、こういったちょっとした発言に対しても、『自分とキャラのかぶるママタレ候補を積極的に潰しにかかってるんじゃ』などと言うマスコミ関係者もいたほど。ママタレの言動に敏感なのはネットユーザーだけじゃないんです」（芸能関係者）

【引用元：サイゾーウーマン】

これにネットでは、

• 詐欺師は信用出来ないし見たくもない。出てくるな。
• 人を騙しておいて、過去はオブラートに包みたいだなんて、どの口が言えるんだよ！！！
• 子供が可哀想。表にでるな
• 詐欺事件に加担したママタレなんて需要があるわけない
• 芸能界は諦めた方が良い。子供のためにも普通の仕事をしなさい

などのコメントがありました。

小森さんは先日のイベントにて第1子を出産してから約1年が経過し、「第2子も頑張りたい。木下優樹菜ちゃんとかうらやましい～。次は女の子が良いかな」と語っていることや、自身でもペニオク騒動によって批判が寄せられていることも分かっているため、本格的な復帰は考えていないのではないかと思うのですが、小森さんの夫である『Men’s egg』の元モデル・今井諒さん(30)は、アパレルブランド「blutenblatt(ブリューテンブラット)」や、オンラインショップを展開している「株式会社A.R.K(アーク)」の代表を務めているものの、小森さんの芸能活動による収入と比較すると大したことないという話もあり、小森さんは今後も働き続けることになるのではないかとみられています。

（↓の画像が、夫の今井諒さんの写真）

4月に公開したすっぴん写真が話題になり、好意的な声が多数寄せられるなどしていましたが、ペニオク騒動の影響がまだ残っている状況で、果たして本格的な復帰が出来るのか今後に注目したいですね。