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小倉優子が別居婚2年経過で復縁望めず2度目の離婚へ? 夫婦関係悪化の理由、裏側巡り憶測飛び交うも終止符か。

小倉優子が歯科医の夫と離婚決意報道。再婚1年で別居、子供の養育費も無しで別れ決断か。

タレントの“ゆうこりん”こと小倉優子さん(38)が、2年前に別居を報じられた歯科医の夫との離婚を決断したと、17日発売の週刊誌『女性セブン』が報じ注目を集めています。

小倉優子さんは2011年に、人気ヘアメイクアーティストの菊地勲さん(51)と結婚し、2012年6月に長男(9)、2016年11月に次男(5)が誕生しましたが、菊地さんの不倫スキャンダルが『週刊文春』に報じられたことで別居、そのまま関係が修復することなく2017年3月に離婚が成立しました。

その後、2018年にママ友の紹介で知り合った開業歯科医のSさんと交際に発展し、半年後の2018年12月25日に再婚、2020年2月に第3子の妊娠を発表しました。

<↓の画像は、別居前に撮影の小倉優子さんと夫、子供たちの写真>

しかし、その裏で2019年末に夫婦喧嘩によって夫が家を出ていき別居していること、2020年1月に夫が代理人弁護士を通じて、「離婚と2人の息子との養子縁組解消を求める書類」を小倉優子さん側に送付していたことなどが、妊娠発表後間もなく複数のメディアに報じられました。

夫婦はその後も別居を続けていましたが、小倉優子さんは2020年7月に三男の誕生を発表した際に、「主人からの思い遣りに感謝しつつ過ごしております」などとコメントし、昨年7月放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した際には、「離婚はしてないですし、私は上手く過ごしたいなという提案はしてます」と離婚をキッパリ否定していました。

小倉優子さんは子供たちのためにも離婚はしたくないとの思いで、2年以上にわたって別居生活を続けていたようですが、女性セブンの取材によると、小倉さんはついに離婚を決意したようです。

記事では小倉優子さんの知人が、「夫である歯科医師のA氏との別居が3年目に入っています。そして実は最近、離婚への決意がようやく固まったようなのです」と証言しています。

小倉優子さんが夫との離婚を決意した理由については、「結局、何をしても夫は戻ってこないと悟ったようです。復縁を諦めただけでなく、もう結婚そのものがコリゴリだと言っています。別居が3年目に入ったことで、小倉さんも気持ちが切り替わった。しかも、離婚に際して養育費などのA氏からの支えを受けるつもりもないようなのです」と語っています。

小倉優子さんは別居後、夫から生活費などを受け取っていなかったといい、「別居当初から、とにかく早く戻ってきてほしいと小倉さんは考えていました。なので『月額いくら』などと決めてしまうと、お金さえ払えば別居は続けられると思われ、その結果、離婚に至ってしまうのではないかと恐れていたのです。そのため生活費も養育費も貰わない別居生活が始まり、今に至るまで一切貰っていないんだとか。小倉さんはワンオペ育児に奔走しながらも、仕事はひっきりなしに入ってくるようになったため、お金に困ることはなかったようです」と知人が明かしています。

小倉優子さんは夫との別居トラブルが報じられたことでイメージダウンし、それまで度々ランクインしていたオリコンの『好きなママタレランキング』で圏外になるなど、様々な影響が及んでいたものの、少しずつ人気が回復していき、昨年のランキングでは上戸彩さんに次いで8位にランクインしていました。

3人の幼い子供を育てながら、タレント活動も頑張っている小倉優子さんを応援する声が徐々に増え、そうした世間の反応の変化も、離婚を決断する要因になったのではないかと芸能関係者は推測し、「小倉さんはもはや、経済面だけでなく精神面でも、夫に頼る必要がなくなりました。経済面でいうと、もともと彼女はマネー雑誌で連載をしたり、積み立て投資などもしていて、マネーリテラシーが高いですからね。あとはタイミングだけでしょう。急いで離婚をしたいわけでもないでしょうから、今年中に離婚するかはわかりませんが、決意は揺るがないでしょう」としています。

夫婦関係専門のカウンセラーも、「別居婚によって軽減されるのはストレスだけではありません。相手が不在の時間が長く続くことで、相手への愛情や、頼りたい、頼られたいと思う気持ちも減っていってしまうのです。小倉さんの場合も、仕事が順調であったり、ワンオペ育児を応援する世論の声に触れることで『A氏がいなくても生活できる』という自覚や自信が芽生えたのでしょう。それにより、離婚という二文字に向き合えるようになったものと考えられます」と語っています。

女性セブンは、別居婚を続けている夫に現在の心境などを聞くため、直撃取材を試みたそうですが、「声を掛けようとすると高級外車を急発進させ、走り去ってしまった」と伝えています。

この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

小倉優子さんと夫が結婚からたった1年後に、即別居となるほどのトラブルが勃発した原因を巡っては様々な情報、憶測が飛び交いました。

別居と離婚危機を最初に報じた『サンケイスポーツ』や『日刊ゲンダイ』の記事では、2019年秋に夫が仕事の環境が変わるのを機に、小倉優子さんに「芸能界を辞めてほしい」と頼んだものの、小倉さんは仕事の継続を希望したことにより、夫婦喧嘩になって夫が自宅を出ていき、離婚も要求したとしていました。

夫はさらに、お腹の中にいた子供にも「会いたくない」などと主張し、離婚の意志を曲げない夫に対して小倉優子さんは涙ながらに、「夫がこんなにも怒りっぽい人とは思わなかった。でも、子供たちや生まれてくる子のためにも、元の関係に戻りたい」などと、親しい知人に漏らしていると伝えていました。

また、『週刊文春』の記事では小倉優子さんの知人が、別居に至った経緯について、「きっかけは些細なケンカ。日頃からの小倉の小言に、Aさんはストレスを溜めていた。その日、Aさんはイラ立ちを爆発させ、涙目で自宅から飛び出していった」「彼女の仕事や子育てが忙しくなっていく中で、(夫は)自宅に食事がないことを知って怒り出したこともあったそうで、少々手のかかるところがあった」などと語っていました。

この報道後に小倉優子さんはインスタグラム上で、「報道された内容には事実と異なることもありますが、夫を支える妻として私の至らない点がありました。」とコメントしました。

一方の夫は情報番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)の取材に応じ、「事実と反する報道がなされていることについて、本当に残念に思います。私の役割として、芸能界で活躍する妻を支えることが大切なことだと思っておりますし、やりがいも感じていたので、私から引退を迫ったことは一度もなかったです」と語り、小倉優子さんに芸能界引退を求めたとの報道を否定しました。

さらに、「私から一方的に家を出た事実もありません」「お腹の子に限らず、子供たち(元夫との子供2人)を本当に大切にしていましたし、子供たちも私のことを今も大切に思ってくれているので、流れとしては私が最も望まない形になっている」と語っていました。

今後については「正直、私自身も本当にどうなってしまうか分からない状態」とした上で、「詳細を話せば妻の仕事への悪影響もあるでしょうし、子供をより傷つけることになるので、あまりたくさんお話することができなくて申し訳なく思っています」と意味深に語っており、これによって様々な憶測が飛び交いました。

これ以降も夫婦の別居を巡っては様々な情報が飛び交い、小倉優子さんがインスタグラムやテレビ番組等で一部報道を否定しており、結局どこまでが本当の話なのかは分からない状態です。

そのため、女性セブンが今回報じた小倉優子さんの離婚決断、養育費も貰わない覚悟との情報も事実ではない可能性も高いのですが、夫との別居状態がすでに2年以上続き、関係修復は望めないようなので、このまま離婚となるのはほぼ間違いないでしょうし、バツ2になっても仕事にそこまでの影響はないだろうと思います。

とりあえず、今回の報道を受けて小倉優子さんがどういったリアクションをするのかに注目したいですね。

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