俳優・妻夫木聡さん(41)の妻で女優・マイコさん(旧芸名=篠田舞子 本名=スコーリック・マイコ 37歳)が、第2子を出産していたことが明らかになりました。
妻夫木聡さんとマイコさんは13日に、それぞれ所属する『ホリプロ』と『ジーアールプロモーション』を通じて第2子誕生を発表し、「私事ではございますが、 この度、第二子が誕生致しました。ここまで支えて下さった皆様と、無事に私達のもとに来てくれたかけがえのない我が子に、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。家族で日々大切に過ごして行きたいと思っております。今後とも、どうか温かく見守って頂けましたら幸いです。」
とコメントしています。
子供の誕生日、性別、名前など、子供のプライバシーに関する事については非公表とし、子供の誕生日は今日ではないとのことです。
そして、妻夫木聡さんとマイコさんの第2子誕生発表を受けてネット上では、
- おめでとうございます 奥さんも変わらず綺麗そうだなぁ
- おめでとうー!可愛いんだろうなぁー
- マイコさんがアメリカと日本のハーフだから、子供はクォーターだね。美形間違い無しだね
- 3歳差で2人目とか理想だわ 夫婦仲とっても良さそう羨ましい
- 夜会で翔くんと佐藤隆太と旅してる時、家族が働くモチベーションって言ってたし、子供が可愛くて仕方ないってデレデレしながら言ってたから家族みんな仲良しなんだろうね。羨ましい。おめでとうございます!
などと祝福の声が相次いでいます。
妻夫木聡さんとマイコさんは、2012年7月期放送のドラマ『東野圭吾ミステリーズ「シャレードがいっぱい」』(フジテレビ系)で共演し、撮影終了後の打ち上げで意気投合し交際へと発展しました。
2人の交際は2014年8月に報じられ、2015年1月には妻夫木聡さんが主演映画の舞台あいさつを終えた後、報道陣の問いかけに対して「幸せですね。順調です」と交際宣言しました。
2人はその後も順調に交際を続け、2016年8月に結婚が決まったことを発表し、2019年12月に第1子(性別非公表)の出産を発表しました。
マイコさんは、昨年放送のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)『おかえりモネ』で出産後初めてドラマに出演し、清原果耶さん演じるヒロインの下宿先の大家・井上菜津役を演じました。
今年は、3月に放送された芦田愛菜さん主演ドラマ『エンディングカット』(NHK)に出演しています。
<↓の画像は、朝ドラ『おかえりモネ』出演のマイコさんの写真>
一方の妻夫木聡さんは、11月18日公開予定の映画『ある男』で主演を務め、先日終了した世界三大映画祭の1つ『第79回ヴェネチア国際映画祭』のオリゾンティ・コンペティション部門に選出されました。
それぞれマイペースに仕事をしながら家庭を大切にしている印象で、第1子誕生から約1年後に『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に妻夫木聡さんが出演した際には、嵐・櫻井翔さんが妻夫木さんとオンライン飲み会をした際のエピソードを語り、「妻夫木聡がパパやってるのが新鮮だった」「ちょっと寝かしつけるから離れるわとか、1回風呂入れるから離れるわとか」
と明かしていました。
また、妻夫木聡さんは番組で、「お前は何が大切か?って言われたら、明らかに『家族!』って言っちゃう。どんなに素晴らしい賞をもらうより、やっぱり家族が大事。生きる意味がハッキリできた」
と語っていました。
妻夫木聡さんは子供への思いも語っており、子煩悩ぶりがうかがえたことから、結婚から6年で第2子が誕生し、喜びもひとしおかと思います。
2人目の子供が生まれたことで仕事にもより身が入るでしょうし、今後さらに俳優として活躍する姿を見せてほしいですね。