ピン芸人・劇団ひとりさん(本名=川島省吾 41歳)と妻でタレント・大沢あかねさん(本名=川島茜 33歳)が9日、双方の所属事務所を通じて第3子妊娠を発表しました。
劇団ひとりさんと大沢あかねさんは、「この度、第3子を授かりました。現在、体調も安定して参りましたので、ご報告させていただきます。大切な家族がまたひとり増える事を嬉しく感じております。今後は体調管理に気をつけて、お仕事も続けてさせていただくつもりでおります。皆様これからもどうぞよろしくお願いします。」
と第3子の妊娠を報告しています。
大沢あかねさんが所属する芸能事務所『テンカラット』によると、すでに安定期に入っていて、第3子の出産予定日については来年春に出産予定と説明しています。
そして、第3子の妊娠発表に対してネット上では、
- 明日のスッキリで生報告かな。大沢あかねさんってまだ33歳だったんですね!三人のママさん頑張って下さい。
- 芸人とタレント夫婦にしてはあまりお互いの話しないけど、仲良しなんだね。
- いつ見てもお似合いの2人。ひとりさん、優しそうだし、本当に相性が良さそうな夫婦だね。体に気をつけて、元気な赤ちゃんを産んで欲しいな。
- おめでとうございます。3人目というのにも驚いたけど、1人目と2人目が6つ離れてて、しかも奥さんまだ33歳ということにも驚いた。忘れてたけど、若くして結婚してたんだな。浮いた噂もないし、幸せそうですね。
- とても仲が良い夫婦ですよね。お互い信頼しあって3人が産まれても、またスッキリに戻って欲しいですね。おめでとうございます。お体を大切に
などの祝福コメントが寄せられています。
劇団ひとりさんと大沢あかねさんは、2006年にクイズバラエティ番組『クイズ!ヘキサゴン』(フジテレビ系)で共演し、その後2007年春にガレッジセール・川田広樹さんの誘いでモツ鍋を食べに行き、それがきっかけで劇団ひとりさんのことが気になった大沢さんの方から「今度デートしませんか」とメールでアプローチし、間もなく交際をスタートさせました。
2007年6月には週刊誌『女性セブン』や『フライデー』によって、東京・西新宿の超高層ビル53階にある焼肉店で食事したり、映画館や千葉県富津市のマザー牧場でデートしていたことスクープされており、この時点で事務所側は「焼き肉店や映画館に一緒に行ったのは事実。親しい友人の1人と聞いています」と交際を否定していました。
しかし、同10月には『週刊女性』が半同棲状態にあることをスクープし、その後交際を認めた2人は2009年2月に結婚発表して会見も行いました。
<↓の画像が、結婚会見時の劇団ひとりさん&大沢あかねさんのツーショット写真>
大沢あかねさんは劇団ひとりさんの惹かれた部分について、「何事に対しても真摯。どんな些細なことに対しても真剣に向き合って話し合ってくれる人なんで、そういう真摯さに惹かれました」
と明かしていました。
一方の劇団ひとりさんは、「とにかく一緒にいて楽しい。これまでも正直、この人いい人かな~っていう何人かとデートしたことあるんですけど、会話が盛り上がらなかった。1回デートして2回目したいと思わなかった。彼女の場合は会話が途切れることなく、どこに何をしに行っても楽しかった。」
などと語っていました。
劇団ひとりさんは交際開始から数ヶ月後の2007年夏には「結婚しよう」とプロポーズし、大沢あかねさんもそれを受けたといい、お互いに人気タレントだったことから、1年以上にわたって周囲を説得し、仕事を調整するなどして2009年2月に無事結婚となったそうです。
そして、結婚から約1年半後の2010年9月8日には第1子となる長女・千花ちゃん(せんか 8歳)、2016年7月13日には第2子となる長男・咲也くん(さくや 2歳)が誕生しています。
劇団ひとりさんは仕事で忙しいながらも家族を大事にしているようで、9月にイベントに出席した際にも夫婦関係について聞かれると、今はケンカもほとんどせずに夫婦円満だといい、その理由については「ケンカするのがバカらしくなっちゃったんですよ。だって、体力も奪われるし、言い合いしたあと廊下ですれ違うのも嫌だし。ぶつかりそうなときは、どっちかが一歩引くようになりました」と明かしています。
劇団ひとりさんは浮気願望があることを明かしながらも、一度も実行には移していないといい、テレビ番組などでも大沢あかねさんのことを今でも大好きで大事にしている様子を見せていたのですが、結婚から10年で3人目をめでたく授かり、本当に夫婦関係は良好のようですね。
大沢あかねさんは今後、体調を見ながら産休に入っていくものとみられますが、引き続き体調管理には気を付けて、無事に元気な赤ちゃんを出産してほしいと思いますし、劇団ひとりさんも仕事を頑張りつつ、家族のサポートを頑張ってほしいなと思います。