お騒がせ炎上タレントの加藤紗里さん(かとう・さり 31歳)が、右腕の“蛇タトゥー”をインスタグラムやYouTubeで披露し、ネット上で物議を醸しています。
加藤紗里さんは23日に自身のインスタグラムとYouTubeを更新し、肘から人差し指にかけて蛇が絡み付いているデザインのタトゥーを披露しており、インスタグラムでは舌を出して気だるい表情をしながら、右腕を上げている写真を投稿しています。
<↓の画像が、加藤紗里さんの蛇タトゥー写真>
YouTubeの動画では、カメラマンから「それ何ですか!?腕!」「いつ入れたんですか?」と指摘されると、「毒蛇に囚われた」「酔っぱらって入れた」などと語り、カメラマンからは「反社(反社会的勢力)に見える」とツッコまれています。
<↓の画像が、YouTubeで蛇タトゥーを披露した加藤紗里さんの写真>
そして、これらの投稿に対してネット上では、
- 紗里ちゃんこれガチ彫り?ヘナタトゥー?
- どうみてもタトゥーシール
- シールぢゃなかったら引くレベル
- こういう親から産まれなくて良かった
- その毒蛇がついた手で、小さな娘さんの肌を触るのかと思うとゾワッとします…
- 刺青は酔っ払って入れるもんじゃない。デメリットをしっかりと考えないと。本当に子供が不憫で不憫で。
- 入れ墨の次は、ドラッグで逮捕ということにならなければいいが、、、
カッコイイと思ってんのかな?もういい年齢で小さな子供のいる母親なのに。 - タトゥーや刺青をファッションだと言い張ったところで、やっぱり道を外れた人だと思われてしまうのは否めない。
- 酔って意思能力がない人の体にタトゥーを入れたならその彫り師は逮捕でしょ。あまり安易なことは言わない方がいい。
- シールでも何でも、その年でコレをカッコいいと思ってる事自体が引くレベル
などの声が上がっています。
ネット上では批判の声が多く、そうした反応に対して加藤紗里さんはインスタグラムのストーリーズ(24時間で投稿が消える機能)で、「ママだからとか関係ないし オシャレは平等!!本人の自由だし、tattoo入ってると悪者扱いされる意味がわからない。」
などと綴ったファンの投稿を、引用してアップしています。
昨年4月に長女・りりちゃん(1)を出産し、1児の母となった加藤紗里さんはこれまでに、左腕や指、足の甲、お腹など様々な場所にタトゥーを入れていますが、蛇タトゥーがもし本物だったらかなり衝撃的ですね。
加藤紗里さんの蛇タトゥーを巡っては、ネット上で本物か否かの議論がされていますが、19日に誕生日を迎え、21日にアップした写真では腕にタトゥーはありませんでした。
<↓の画像は、加藤紗里さんが21日投稿の写真>
また、加藤紗里さんはタトゥーを「酔っぱらって入れた」と語っていますが、飲酒後にタトゥーを入れようとすると出血が酷くなり、より痛みを感じることから、施術前は飲酒を控えることが求められているので、本物のタトゥーではなく、タトゥーシールもしくはヘナタトゥー(特殊な染料を使ったボディアートの一種)なのかもしれません。
もしそうだったとしも、このデザインはさすがに無いとネット上では物議を醸しており、またしても炎上状態になっていますが、YouTubeの動画内では「炎上系やめたから。清楚系に改めた」などと語っていたものの、今後もこうしたネタで話題作りをしていくつもりなのでしょうかね。