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ALIボーカル今村怜央が双子の父親に。妻・藤井萩花が妊娠・出産が判明、過去の不倫発覚炎上騒動経て喜び明かす

元E-girls藤井萩花が双子出産、子供の性別公表。夫のALI今村怜央が心境告白、元妻との娘には責任を果たせず…

『ジャニーズWEST』の藤井流星さん(28)の妹で、『E-girls』の元メンバー・藤井萩花さん(ふじい・しゅうか 27歳)が、双子を出産していたことが明らかになりました。

『スポーツニッポン』(スポニチ)の報道によると、出産日は4月26日で、子供の性別は男の子とのことです。

藤井萩花さんの夫で、多国籍バンド『ALI』のボーカルを務める今村怜央さん(別名=LEO 35歳)は、コロナ禍で出産には立ち会えなかったものの、誕生後に我が子の姿を少しだけ見ることができたと明かし、「めちゃくちゃ可愛かった。親バカになろうと決めました」と語ったそうです。

また、今村怜央さんは離婚歴があり、元妻との間に2人の子供をもうけているのですが、「娘には責任を果たせなかったので、萩花と協力してしっかり子育てしたい」「憧れのジョン・レノンのように、自分も愛を注いで、いい音楽を作ってALIを通じて届けていきたい」との思いを明かしたとしています。

藤井萩花さんは2017年に、頸椎椎間板ヘルニアの治療を理由にE-girlsを脱退、そのまま芸能界も引退し、昨年1月に今村怜央さんとの結婚を発表しましたが、妊娠は公表していませんでした。

<↓の画像が、藤井萩花さんと夫・今村怜央さんの写真>

ただ、ALIの個人事務所『Alien Liberty International』の社長も務める藤井萩花さんは、大きなお腹を抱えながら、4月半ばまで公演会場やテレビ局などで仕事をしていたといい、藤井さんは出産前にスポニチの取材に対して、「想像しただけで大変そうで怯えています」と明かしていたそうです。

そして、無事に双子の赤ちゃんを出産していたことが判明しネット上では、

などの声が上がっています。

藤井萩花さんと今村怜央さんは、2019年にALIがリリースした楽曲『STAYING IN THE GROOVE』のミュージックビデオで共演し、藤井さんに一目惚れした今村さんが猛アプローチして交際に発展、昨年1月に結婚しました。

それぞれのファンから多くの祝福コメントが寄せられましたが、結婚発表から1ヶ月後に、週刊誌『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』によって、今村怜央さんに離婚歴があることや、元妻が第2子を妊娠中に、それを隠して別の女性と不倫関係にあったことが明らかにされ、大炎上騒動に発展しました。

この記事が出る前に今村怜央さんは自身のツイッター上で、「出会うまで、本当に酷いクズだった俺を叱り、更生して、導いてくれた嫁には感謝です。。。」「女性に対してこんなに酷くゲスい男は、自分以外知らないくらいヒドイ人間でした」などと、意味深なツイートをしていました。

一方の藤井萩花さんはインスタグラムを更新し、今村怜央さんとの2ショット写真と共に「そうです、本当にクズだったんです」とコメントしていました。

結婚直後にこのような騒動があったことから、藤井萩花さんの双子出産報道に対してネット上では祝福だけでなく、今後を不安視する声だったり、元妻との間にもうけた娘たちについて「責任を果たせなかった」と、過去形で語っていることに対して批判も噴出しています。

元妻と離婚後、子供たちとの関係はどうなっているのか、養育費などはしっかりと支払っているのかなど、詳細は不明なので何とも言えませんが、父親としての責任はしっかりと果たしてもらいたいですし、今後は女遊びを控えて、家族にたっぷりの愛情を注いであげてほしいですね。

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