歌手の一青窈さん(39)が11月初旬に、第1子となる2830グラムの男の子を出産していた事が明らかとなりました。
一青さんは『サンケイスポーツ』に喜びのコメントを寄せており、「最後のひといきみの瞬間に人生最大の達成感を味わいました」と振り返り、「あいたくて会いたくて逢いたかったこの子に、よく頑張ったねという感謝の気持ちでいっぱいです」と感激していたとのこと。
関係者によれば、一青さんは自身が誕生した東京都内の病院で出産をしたといい、母子ともに健康とのことです。
一青さんは、小学校2年生の時に台湾出身の父親(享年56)、高校2年生の時に日本人の母親(享年48)をガンで亡くし、親子の絆を求めてこの思い出の病院を選んだようです。
妊娠中に一青さんは、広末涼子さんが主演の映画『はなちゃんのみそ汁』(阿久根知昭監督、12月19日公開)に出演、さらに同映画の主題歌『満点星』を描き下ろし、「作詞したときは出産前でしたが、歌詞の通り『生まれてくれてありがとう』『ずっとそばにいるからね』。この気持ちはほんとうにその通りです」と語っていたとのこと。
一青さんは今年4月に約1年ほどの交際を経て、ギタリストの山口周平さんと結婚したことと妊娠4ヶ月であることを発表しました。
<↓の画像が、山口周平さんの写真>
そして、一青さんの出産発表に対してネット上では、
- 他人の夫を奪った時には感じなかった達成感でしょうか?たくさんの人を不幸にした事実を踏まえて、本当に幸せ!と、浮かれないで、責任の重さを考えながらの育児をして下さい
- 小林と不倫しといて『もらい泣き』とか家族愛とかアピールしても白々しい
- 人の子供は平気で傷つけられるけど、自分の子供が同じ目に遭ったら、物凄い剣幕で怒るんだろうな。
- この人は不倫をして、他人の家庭を壊したイメージが強いから、今後どんな良い歌詞の曲を作ったとしても心に響かないし、冷めた目で見るだろう。
- 曲はいい。これからの曲もいいのだろうと思う。人としては価値観が理解できないタイプの人だと思うので関わらないでいたい。布袋の嫁と同類。という認識。
などのコメントが寄せられています。
結婚と子供の誕生と2つの幸せを得た一青さんですが、2007年に交際が発覚した音楽プロデューサーの小林武史さんとは一時不倫関係にあり、不倫が発覚後の2008年元旦に小林さんは、『My Little Lover』のボーカル・akkoさん(本名=赤松亜希子 42歳)と離婚をしました。
このような略奪愛だったことから一青さんのイメージは悪くなっており、結婚と出産をしたものの祝福の声はほとんどなく、批判的なコメントばかり寄せられてしまっているのですが、これからは育児を頑張るとともに家族を大事にして暖かい家庭を築いて欲しいですね…。