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多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)で不妊治療を経て、子供を妊娠した神戸蘭子が第1子の出産をブログで報告

モデルの神戸蘭子が第1子出産を発表! 4歳年上のスタイリストとの結婚から2年で子供が誕生

モデル・タレントの神戸蘭子さん(34)が14日、自身のブログを更新して第1子を出産したことを発表しました。

神戸さんは「今年のゴールデンウィークは、特別な日々になりました。小さな我が子に、やっと会えました 無事、出産した事をご報告します」と第1子の出産を発表。

「すぐに胸の上で抱いた時の、初めての感覚。感動や安堵感、喜びや幸せで力が抜ける感じ。たくさんの感情で、涙が溢れ出てきました。」と喜びを表現し、「これからは母として。この子と共に成長していけたらと思います」と綴り、生まれたばかりの赤ちゃんが小さい手で指を握る写真を投稿しています。

<↓の画像が、ブログに投稿された写真>

神戸さんは、4歳年上で人気女優やモデルを担当しているスタイリストの男性と知人を介して知り合い、交際に発展し、1年の交際を経て2014年1月1日に結婚。

結婚から2年が経った今年3月3日に更新したブログで、「この度、新しい生命を授かりました。今は体調も安定しており、穏やかなマタニティライフを過ごしてます」と第1子の妊娠を発表していました。

また、「多のう胞性卵巣症候群という妊娠できにくい体質」で30歳ぐらいから自身の体質や生活を整えるように努力していたことも明かし、「子供欲しさに勝手に焦ってしまう時もあった」といい、「妊娠が分かった時は、涙が出ました!!この日を迎えるためには色々ありましたが、この日をずっと望んで来たので嬉しくて嬉しくて」などと喜びを綴っていました。

神戸さんは週刊誌『女性自身』の記事でも妊娠に至るまでの苦労を語っているのですが、28歳の時に子宮頸がん検査にひっかかり、医師からは前段階にある異形成だと診断され、それからは薬を飲んでホルモンバランスを整えていたそうなのですが、子供が欲しかったことからピルの服用をやめたところ、生理が全く来ない状態になり、「多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)」と診断されたそうです。

「多嚢胞性卵巣症候群」とは、卵巣内の男性ホルモンが多く、排卵しづらくなってしまうという日本人の20人に1人が悩む疾患で、それを聞かされた時は頭が真っ白になるほどのショックを受けたそうなのですが、神戸さんは覚悟を決めて31歳の頃から不妊治療を始め、昨年ついに妊娠したとのことです。

神戸さんはこの記事で、20歳の頃に「妊娠しづらい」と医師に告げられていたことも明かしており、第1子を無事に出産することができ喜びもひとしおでしょうね。

今後は体調を見ながら仕事に復帰するそうで、育児との両立は大変だと思いますが、引き続き体調には気をつけながら頑張ってほしいと思います。

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