数多くのレギュラー番組を持ち、芸能界で15年も第一線で活躍しているハーフタレントのベッキーさん(30)。
これまで仕事が途切れず、タレントの人気度を表す『テレビタレントイメージ調査』(ビデオリサーチ調べ)では、女性部門で1位に輝いたこともあり、芸能界で順風満帆な活動を続けていたベッキーさんですが、今後の活動について懸念する声が出ているようです。
以前、有吉弘行さんに「元気の押し売り」とあだ名をつけられるほど、ベッキーさんはポジティブキャラで知られている。
しかし、このキャラも視聴者にいずれ飽きられるため、どこかのタイミングで方向転換をする必要があるのですが、「日刊ゲンダイ」は芸歴の長く、今のイメージが固定化しているため「この先、方向転換を図るのが難しいのでは」と伝えている。
例えば、今後女優に転身するにしても、今のキャラが邪魔をして、どんな役を演じてもベッキーにしか見えないため、女優業に活路を見出すのは難しいのではと言われている。
ではどうしたらいいのか?
記事によると、ハーフ枠がすでに飽和状態の中、ベッキーさんが活路を見出すためには、将来的には結婚をするのが一番のイメチェンになるとしている。
もともと好感度は高いので、ママタレとなれば新たなベッキーをアピールできるとのこと。
昨年EXILEのMAKIDAIさんとの熱愛を報じられ、初スキャンダルを経験したベッキーですが、一部では親友の上戸彩さんがEXILEのHIROさんと結婚したことに憧れを持ち、この先電撃結婚の可能性もあるといわれていました。
また、ベッキーさん自身もEXILEのメンバーと飲み歩いているといわれ、今年の誕生日もEXILE風の男性4人と一緒に焼肉店とバーをはしごする様子が報じられました。
ベッキーさん同様ハーフタレントとして活躍する、モデル出身のSHELLYさんもMCをこなして“仕切れるモデル”として他のハーフタレントに差をつけていますが、1月に結婚を発表し、その飾らないキャラクターから結婚後も人気が落ちる様子はなく、一部では「ベッキーを超えた」ともいわれているという。
日刊ゲンダイが伝えているように結婚・ママタレになることで、確かにイメチェンすることができるが、ママタレ自体も飽和状態ともいえる。
それなら、いっそこのまま独身を貫き、現場を仕切れる大御所タレントへの道を目指してもいいかもしれない。
これにネットでは、
「将来的に政界を狙ってそう」
「ベッキーをあまりに持ち上げすぎ」
「MAKIDAIと早く結婚しろ」
「痛い30歳。修正は不可能だ」
「何よりも色気が無いのが大問題」
などのコメントがありました。
年々人気が下がっていますから、これまで通りの活動を続けていくのは厳しいでしょうね。
それを阻止するにはキャラチェンジが必要ですが、これまでのベッキーさんのイメージがあり、そう簡単に出来るものではないので、やっぱり結婚するのが一番無難ですし、今後の幸せを考えれば一番良い選択だと思いますよね。
そろそろ仕事よりも今後のパートナー探しに時間を費やすようにした方が良いのではないでしょうかね。