台湾出身のタレント・女優のビビアン・スーさん(40)が13日に、シンガポールの病院で第1子となる男の子を出産していたことが明らかとなりました。
所属事務所によると、赤ちゃんの体重は2,000グラムで、妊娠33週目の帝王切開による出産だったそうです。
ビビアンさんは17日に、自身のフェイスブックとブログを更新して出産を報告しており、「僕は小V宝(男児の愛称)です! 先週木曜日に産まれました!」と生まれてきた男の子の目線で綴り、「ママが長い間にずっと寝たきりで、そして出産、体も心も疲れたから、何日間も休んでいて、今に皆さんにこの喜びを報告することになって、ごめんね!」と謝罪。
そして、「僕の英語名はDalton Leeです。」と名前は“ダルトン”であると紹介し、「DaltonはパパのSeanとママのVivianみたいに、nで終わります。始まりのDはお姉ちゃんClara&Elishaのちょうど真ん中です。C、D、Eで仲が良いでしょう!」と説明。
また「僕の長い目と指はママ似で、他は全部パパ似って、ママがそう言ってました!おばあちゃんが僕はパパよりカッコイイって言ってくれましたよ!僕は頑張って大きくなります!強くて覇気のある獅子座王者になって、皆さんを守って、必要のある方に助けてあげたいです!ガォ~」と綴り、ビビアンさんはダルトン君とのツーショット写真を投稿しています。
(↓の画像が、生まれたばかりのダルトン君とのツーショット写真)
ビビアンさんは高齢出産による流産を防ぐために、妊娠発表後の3月下旬から142日間ベッドで横になって休養し、300本の注射を打つなど大変な日々を送り、出産後4日間の回復を経て17日に退院しました。
妊娠33週目の出産と、通常の出産日よりも1ヶ月ほど早い早産でしたが、母子ともに健康で無事に出産することができ本当に良かったですね。
これでビビアンさんは、夫でシンガポールの実業家・李雲峰(ショーン・リー)さんが前妻との間にもうけた2人の娘と合わせて3人の子供の母親となります。
(↓の画像は、夫の李雲峰さんとのツーショット写真)
これからより子育てに忙しくなりますが、体を壊さないように気をつけながら頑張ってほしいですね。