16日に第1子となる女の子を帝王切開で出産したタレント・はしのえみさん(本名=綱島恵美 42歳)が30日に自身のブログを更新し、て長女に『おはな』と名付けたことを明らかにしました。
はしのさんはブログで、「娘の出生届を出してきました」と報告するとともに、「夫婦で考えた娘の名前は『おはな』です。」と名付けたことを明かしました、
名前の由来については、「おはなのように、みなさんに愛される存在になりますように」という願いを込めたそうで、続けて「『おはな』には、ハワイ語で『家族』や『心の絆』という意味もあります。」と説明し、「娘が、家族のような心の絆で結ばれた人々と、たくさん出会えますように…そんな願いも込めました」と綴り、長女の画像を投稿しています。
<↓の画像が、先日産まれた長女の写真>
そして、これに対してネット上での反応を見てみると、
- 時代劇みたい…
- 奇をてらった名前は子供が学校で余計な苦労をするよ
- おはな…もう、時代だね。おはなちゃん、元気に育ってね!
- 人とかぶらないようにとか、画数とか、意味や愛情や思いが込められすぎて結局わけわからないところに着地ってパターンあるよね。
- ハワイ語を知ってる人には受け入れられますが、一般的にはダジャレの対象になっちゃうかも
- それはないわ…はなじゃいけなかったのかな…
- アクセントはどこに置けばいいのでしょう?不思議な名前をつけるのは、若い親ばかりではないのですね。
- 江戸時代の町娘みたいな響き。
などのコメントが寄せられています。
『お花』とハワイ語の『オハナ(ʻohana)』が由来になっている名前とのことなのですが、“お”を付けずに“はな”という名前の方が良かったのではないかと思ってしまうのですが…。
人気ディズニー・アニメ『リロ・アンド・スティッチ』シリーズを通してのテーマが「オハナは家族、家族はいつもそばにいる。何があっても」で、『オハナ』は重要なキーワードとなっているのですが、はしのさんはこの作品から影響を受けて長女に名付けようと思ったのでしょうかね。
ちなみに、浜崎あゆみさんの元彼氏でタレント等として活動している内山麿我さん(うちやま・まろか)が先日、長女にハワイ語で天使という意味の『愛音來(アネラ)』と名付けたことを自身のブログで発表して話題になっていましたが、意味は素敵だと思うものの、子供に名付けるのはちょっと…と思ってしまいます。
そして、おはなちゃんの姓名判断をしてみたところ、人格(主運)は凶となっているものの、その他に関しては大吉や吉という診断結果が出ており、姓名判断的には決して悪い名前ではなく、地格(初運)は大吉で「明朗で活力旺盛な人気者」「物事の理解が早く、子供の頃から才能を発揮します。」、外格(助運)は吉で「華やかな人です。人脈を広げて、それをチャンスにつなげていくことができます。」となど診断されており、物議を醸してしまった名前ではあるものの、これからの成長に期待をしたいですね。
<↓の画像が、姓名判断結果の写真>
<※画像をクリックすると、姓名判断のサイトにジャンプし診断結果の詳細が見られます。>