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だいたひかるが高齢出産で男の子授かる。旦那の小泉貴之が帝王切開で無事誕生をブログで発表に祝福の声

だいたひかる第1子出産、1人目の子供誕生を夫・小泉貴之が発表。乳ガン治療を中断、命懸けで不妊治療再開し…画像あり

お笑い芸人・だいたひかるさん(本名=小泉ひかる 旧姓=代田 46歳)が14日、帝王切開で第1子となる長男を無事出産したことが明らかになりました。

だいたひかるさんの出産は、夫でアートディレクター・グラフィックデザイナーの小泉貴之さん(44)がブログで発表したもので、【新しい家族が出来ました!】と題して、「皆さま、やりました〜本日、1月14日この晴天の下、元気な男の子を授かることが出来ました。妻と赤ちゃんがやってくれました。母子ともに元気です。」と、無事出産したことを報告しています。

続けて、「細く長く険しい道のりを乗り越えて…愛情たっぷりの妻とド根性の息子が父にさせてくれました。体をはって、命をかけて挑んでくれた妻には本当に感謝しかありません。心から誇りに思います。皆さまからいただいた たくさんのたくさんのご声援、届いてくれました 本当にありがとうございます」と綴り、赤ちゃんが誕生後の写真も公開しています。

<↓の画像が、だいたひかるさんと赤ちゃんの写真>

だいたひかるさんと小泉貴之さんは2013年5月に結婚し、2014年から不妊治療を開始してタイミング法を試すも上手くいかず、人工授精、体外受精、顕微鏡受精を試す中で、だいたさんの右乳房に「乳ガン(ステージⅡ)」が見つかったことで不妊治療をやめ、右乳房の全摘出手術を受けました。

その後、ガンがリンパ節にも転移していることが判明、2019年には乳ガンが局所再発し、腫瘍の摘出手術を受け、放射線治療などを行っていましたが、40歳の時に凍結した受精卵があり、「(夫が)好きだから産んでみたい」「この人の分身を生んでみたい」「自分の命を懸けてでもやってみたい」と思い、乳ガンが遺伝性のものでは無いと分かったことなどから、ガン治療を中断して受精卵を体内に移植しました。

昨年5月には妊娠していることをブログで発表し、その後も順調に育っていることをブログなどで明かしており、1月6日に投稿した記事では「予定帝王切開」による出産が決まったことを報告し、当初は1月下旬の出産を予定していたものの、13日に最後の妊婦健診を受けたところ血圧が高い状態が続いたため緊急入院し、14日に出産することになったとのことでした。

<↓の画像は、出産前の夫婦2ショット写真>

そして、第1子が無事に誕生したことが明らかとなりネット上では、

などの祝福コメントが寄せられています。

だいたひかるさんが妊娠を発表したのは安定期に入る前で、40代半ばということもあり、無事出産を迎えられる可能性は高くなかったものの、順調に育って出産の日を迎えられ、母子ともに健康というのは何よりですし、ほっと一安心しました。

ガン治療を中断してまで不妊治療を再開することに大きな不安を抱えながらも、様々なリスクを覚悟の上で、妊娠・出産に挑んだのは本当にすごいことだと思います。

これから子育てをしながらガン治療も行っていくことになり、今後もしばらく大変な日々が続くかと思いますが、引き続き夫婦で支えっていきながら、様々な苦難を乗り越えていってほしいですね。

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