芸トピ

大麻・コカイン所持のジェシー頭下げて謝罪、KenKenも保釈。金子ノブアキや降谷建志が薬物事件を謝罪

JESSE&KenKen保釈で謝罪。RIZEやDragon Ashファン落胆、再起を願う声も。保釈時の画像あり

大麻所持で逮捕、起訴されたロックバンド『Dragon Ash(ドラゴンアッシュ)』のサポートメンバーで、『RIZE(ライズ)』のベーシスト・KenKen被告(本名=金子賢輔 33歳)と、大麻とコカイン所持で逮捕・起訴されたボーカル&ギター・JESSE被告(本名=マック・ファーデン・ジェシー・ソラト 39歳)が14日に保釈されました。

両被告は14日に保釈が認められ、それぞれ保釈保証金として250万円を即日納付しました。

勾留先の警視庁東京湾岸警察署から先に保釈されたJESSE被告は、上下黒の服装で正面玄関から姿を現し、集まった報道陣に向かって「今回は、ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした」と謝罪の言葉を述べ、約30秒にわたって深々と頭を下げ、去り際にも再び深く頭を下げていました。

<↓の画像が、保釈後に謝罪したJESSE被告の写真>

それから1時間半後の19時過ぎに、勾留先の警視庁本部から保釈されたKenKen被告は、関係者の車で警視庁を後にしました。

<↓の画像は、保釈後に車で警視庁を後にしたKenKen被告の写真>

起訴状によれば、JESSE被告は東京・品川区の自宅で大麻約2.4グラム、コカイン0.09グラムを所持し、KenKen被告は京都・下京区の自宅で大麻0.234グラムを所持していたとされ、KenKen被告と共同所持の容疑で現行犯逮捕された無職女性は不起訴処分となっています。

2人の保釈を受けてネット上では、

などのコメントが寄せられています。

2人の逮捕後にはRIZEのドラムで俳優、KenKen被告の兄・金子ノブアキさんがインスタグラム上でコメントを発表し、ファンや関係者等に謝罪の上で、「僕自身未だ混乱していますが、バンドメンバーとして更生を願い、2人の帰りを待ちたいと思います。」としていました。

起訴後に発表したコメントでは、こうした事件発生を防ぐためにメンバーやスタッフ同士でコミュニケーションを取りながら、定期的に薬物検査を行っていたことも明らかにし、「それなのに、こんなにも稚拙な結果を生んでしまった。あまりにも悔しく情けないです。(中略)違法とされている物は、例えどんな理由があろうと他者の人生を大きく傷付ける物なのだという事。これをきっかけに更に強く認識されて欲しい」と訴えかけていました。

また、2人と長い付き合いのDragon Ashのボーカル&ギター・降谷建志さんは、12日に茨城で開催されたロックフェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL』のステージ上で、「不安にさせてごめんなさい。他のバンドマンのみんな、俺たちの大切にしているロックバンドのカルチャーに泥を塗ってすみません」などと謝罪の言葉を述べる場面がありました。

JESSE被告とKenKen被告は10年以上前から大麻など、違法薬物を使用していたという証言も出ており、それによって感覚がマヒしてしまったのか、人前でも堂々と使用していたという話や証拠写真も出ています。

そうした状態だったとのことから、違法薬物からの脱却は容易ではないと思いますが、今回の事件に多くのファンや家族、仲間たちがショックを受けていることから、これから治療なども行って違法薬物に再び手を出さないようにしてもらいたいです。

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