歌手のICONIQ(アイコニック 29歳)さんが、2011年9月末より開始したファイスブックを突如終了することを決めたと発表しました。
これまでICONIQさんのもとへ、散々誹謗中傷・脅迫などのメッセージが送られていたようで、それでも何とか我慢し続けてやってきたそうなのですが、周りの人間にまで迷惑が出てきてしまっているようで、不本意ながらも終了することを決めたそうです。
ICONIQさんは25日、同ページに「本当に悲しいとしか言えません FBはこんな事のために、やり始めたわけじゃなかった」「私に抱く感情はそれぞれだと思いますし、お叱りや、厳しいお言葉を頂くのは有り難く、そして当然のことだと理解できます」「ただ、理解不能な誹謗中傷や脅迫メールを送られ続け、関係のない方まで巻き込んでしまっていること とても胸が痛いです」と、辛い胸の内を明かし、「何度も何度も考え、これ以上FBを続ける事は不可能だと判断しました」と、12月に出演する宮本亜門演出のミュージカル「メリリー・ウィー・ロール・アロング」の千秋楽日である12月8日をもってFacebookは終了すると告知しました。
これにネットでは、
「自業自得だろ」
「さっさとお国に帰りなさい」
「ブーメランだよ」
「フェイスブックを止めるのって、そんなに大袈裟に告知するようなことなのかね」
「GACKTに守ってもらえば大丈夫」
などのコメントがありました。
ICONIQさんは在日韓国人二世の父親と、韓国人の母親の元に生まれた在日韓国人三世で、日本でソロデビューする前に、2002年にアイドルグループ『Sugar(シュガー)』のメンバーとしてデビューを果たしています。
その後韓国で活躍するもグループは解散しソロとなり、2008年にavexに事務所を移籍してからは、伊藤ゆみとして女優業をスタートとさせます。
そしてその1年後にICONIQとして再デビューを果たし現在に至ります。
ICONIQさんに批判が集中する原因となったのは、韓国でアイドル活動をしていた時代に反日発言をしていたことが主な原因だとされています。
ネットの情報によると、「日本人と思われたくない。わたしは愛国者だ。」「日本の男とは絶対に付き合いたくない。」との発言。
また学生時代のエピソードを語り、「嫌いな友達の家に宅配ピザを送りまくった、学校からダイヤルQ2に電話して高額請求させた、体育の授業が嫌いだったため非常ベルを鳴らして中断させた」などを語っていたそうです。
またこの他にも、日本で活動する際に在日であることを事務所の力を使ってひた隠し、原型を止めないほど整形を繰り返していることが嫌われている原因になります。
(↓の画像が、整形前のICONIQさんの写真)
(↓の画像が、現在のICONIQさんの写真)
これの真偽は定かではありませんが、両親が韓国人の方なので反日である可能性が高く、幼い頃からそのような教育を受けていた可能性がありますね。
今回誹謗中傷によって、フェイスブックを終了することを余儀なくされ可哀想に思いますが、このような方だと知ってしまうと何とも言えませんね…。