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GACKTは人を見る目なし? 騒動を呼ぶ男? 所属事務所が特別清算と週刊新潮が報道、仮想通貨SPINDLEもきな臭く不信感募る

GACKTの事務所G-PRO倒産、理由は大金の使い込み? 脱税事件や投資詐欺被害に続き再びトラブル…

仮想通貨『SPINDLE(スピンドル)』のICO(企業やプロジェクトが独自に仮想通貨を新規に発行・販売し、資金を調達すること)に参画するなど、本業の音楽以外の活動も積極的に行っているGACKTさん(本名=大城ガクト 44歳)の所属事務所『G-PRO』が倒産していたことが明らかになりました。

これは24日発売の週刊誌『週刊新潮』が報じているもので、GACKTさんは2012年ごろからマレーシアなどに移住しているのですが、昨年10月にマレーシアの事務所『L.O.V.EntertainmenT』とアーティストマネジメント契約を交わしています。

今回倒産が判明した『G-PRO』というのはGACKTさんだけが所属する個人事務所だったといい、民間調査会社関係者によれば、4月24日付で東京地方裁判所の命令で『G-PRO』の特別清算(倒産)が開始されたとのことです。

実際に5月上旬の官報(政府発行の国家の公告文書)には『G-PRO』の倒産手続きの開始が明らかにされており、倒産の理由などについては明らかにはされていません。

『G-PRO』の関係者は事務所倒産の件について、「実は、警察に相談せざるをえないような数億円単位の使い込みの疑いがG-PRO関係者に出たりしたことも無関係ではないと思います」と語っており、GACKTさんはまたしてもトラブルに巻き込まれていたようです。

そして、この報道に対してネット上では、

などのコメント寄せられています。

GACKTさんが所属していた『G-PRO』と言えば、同社の社長がGACKTさんの元彼女と交際し、その女性との連絡を突然断ったことで首吊り自殺未遂をしていたことなどが昨年2月に『週刊文春』に報じられるなど、色々とキナ臭い雰囲気を漂わせていたのですが、それから1年で倒産、さらには「数億円単位の使い込みの疑い」が事務所関係者にあったとのことで、噂通りの怪しい人物が集まる事務所だったということなのでしょうか。

GACKTさんが以前所属していた『ゴーディーエンターテイメント』も2012年に脱税疑惑が浮上(2011年には追徴課税1.2億円を納めていると『週刊文春』は報道)、2014年にはファンクラブを運営していた『DEARS』、映像制作会社『スキンクリエイト』、『ゴーディーエンターテイメント』の社長らが架空外注費(イベントの経費など)を水増しし、3億円以上の所得隠しをして法人税約6000万円を脱税していたとして逮捕されています。

2016年には投資詐欺に遭っていたことが明らかになっており、とにかくGACKTさんの周囲では頻繁に金銭トラブルや事務所トラブルが発生しています。

GACKTさんがそうした災いを引き寄せてしまうのか、人を見る目がなくトラブルが発生しているのかどうかは不明ですが、新たに参画した仮想通貨事業に関しても発表当初からキナ臭い話が色々と出てきていたので、また何か大きなトラブルが発生するのも時間の問題かも知れないですね…。

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