ミュージシャンのGACKTさん(本名=大城ガクト 44歳)が11日、自動車の接触事故被害に遭ったことを自身のインスタグラム上で明らかにしました。
GACKTさんは日付が変わる前にインスタグラムを更新し、「いきなりボクのベントレーの横っ腹に右折してきたクルマがぶつかってきた。」と、イギリスの高級車メーカー『ベントレー』を運転中に接触事故の被害に遭ったことを報告。
しかし、「クルマは傷ついたものの、怒りより衝撃をほとんど感じなかったベントレーの強靭さに感動。ま、クルマは直せばいい。怪我はなかったし怒る必要もなし。」と綴り、「#丸くなった #強靭なボディ #クルマも人も強靭さが必要と改めて認識 #修理に出そっと」というハッシュタグも付けています。
そんなGACKTさんの接触事故報告に対してネット上では、
- 高級車に事故とか保険料すごいことなんのかな
- 止まってない限りほとんどの場合は過失あり
- なんでいちいち車のメーカー名とか出すんかな、与沢翼臭がしてしょうがない。ボクの『ダイハツにぶつかってきた』って言い方する奴なんていねーだろうし
- こういうときに小物感が隠しきれないよね、この人w
- コンプレックス酷いんだろなぁ…
- 仮想通貨の損失は当たり屋で
- 次は事故で保険金か?
- 『ガクト仕様の車が売却された。資金繰りが苦しいのか?』とニュースになったから、わざわざ乗ってる車はベントレーなんて説明するんだなwやってることが喫茶店で儲け話をしてくるマルチまがいみたいでダサいw
- 怪我がなく怒る必要もないなら黙っとけばいいのに
- Yoshiki様なら怒りうんぬんより先に、ぶつかってきた相手の心配するだろうに
- 叶姉妹と同じ、GacktはGacktを演じてるんだよね。ここまで長年演じてるのはある意味すごいと思うよ。根気がある
などと、今回の接触事故報告に対しては批判的な声なども多く上がっています。
GACKTさんの説明によれば、右折してきた車がボディ横に接触してきたとのことなので、交差点での接触事故とみられますが、この場合の基本過失割合は加害者が8割、被害者が2割となっています。
しかし、GACKTさんは現在日本ではなくマレーシアで暮らし、ベントレーもマレーシアで所有していることから、今回の事故の過失割合はどうなるのかは不明です。
ちなみに、ベントレーは全車種の新車価格が2000万円以上で、GACKTさんが所有しているのは「ベントレー コンチネンタル フライング スパー」(現:フライング・スパー)という車種とみられていて、2013年モデルの新車価格は「1945~2665万円」となっています。
<↓の画像が、マレーシアで愛車・ベントレーを運転するGACKTさんの写真>
<↓の画像は、GACKTさんが所有するベントレーの外観写真>
<↓の画像は、「ベントレー フライング・スパー」の写真>
GACKTさんは昨年ごろから自身のブログなどでベントレーを紹介しており、お気に入りの車だと紹介していただけに、接触事故に多少なりともショックを受けているのではないかと思います。
ネット上では、あえて『ベントレー』を運転中に接触事故に遭ったと書かなければいいのにという声が多く上がっているのですが、その辺も何となくですがGACKTさんらしさが出ており、良い車に乗っていることや自身の寛大さをアピールしたいということなのかもしれません。
幸いにも事故によるケガはなかったそうですが、GACKTさんは大の車好きなので、引き続き車の運転には細心の注意を払ってほしいなと思いますね。