EXIT・兼近大樹さん(31)の過去を巡る炎上騒動が、相方・りんたろー。さん(本名=中島臨太朗 36歳)にも飛び火し、過去に動物虐待発言をしていたとしてネット上で非難の声が上がっています。
兼近大樹さんは、「ルフィ」等の名前を使って特殊詐欺、広域連続強盗事件を指示した疑いがある渡辺優樹容疑者(38)と過去に繋がりがあり、不起訴処分になったものの10年以上前に窃盗容疑で逮捕されていたことや、ツイッター上で過去に犯罪自慢をしていたことで大炎上状態になっています。
続いてりんたろー。さんの過去の発言にも大きな注目が集まり、2014年6月に同期芸人のラブレターズ・溜口佑太朗さん(38)とツイッターでやり取りする中で、「俺これからも猫蹴るし、風呂入んないし、ファンに手出すし、陰口クソ言うね!こんな俺にも優しく接してくれる溜ちゃんはいい奴!これからも溜ちゃんとりんたろーをよろしくー」
とツイートしました。
<↓の画像が、EXITりんたろー。さんが「これからも猫蹴る」と綴った過去ツイート写真>
また、EXITが2019年に初のライブDVDリリースにあたり、日本縦断7ヶ所ハイタッチツアーを開催した際には、「顔を見てハイタッチしてると感謝こみ上げてテキーラ吹き出しそうだったので、エロい体あげるだけのインスタアカウントの事と猫の死体の事を交互に考えて気を紛らわせながらのハイタチ会になりまんた」
とツイート。
<↓の画像が、EXITりんたろー。さんが「猫の死体」と綴った過去ツイート写真>
2021年には、EXITのYouTubeチャンネルにアップした保護猫カフェを訪れた際の動画では、企画発表を行う際にりんたろー。さんが「猫踏み潰し対決?(笑)」と、笑えないブラックジョークを言い放つ場面がありました。
これらの発言が兼近大樹さんの炎上騒動をきっかけにネット上で物議を醸しており、
- りんたろーはまともとか言われてたけど結局類友なんか…
- コレがウケると思える感性が凄いわ 冗談でも普通言わんぞ
- 猫蹴るってそのままの意味?弱きものを虐待するのが好きなん?そんな人が介護の現場にいたの?
- りんたろーの猫に対する怨みは異常 何があったのか素直に気になる
- 猫に対してのヘイト高すぎてネタに見えなくなってるぞ
- 猫踏み潰し対決の方がヤバい 踏み潰すってどういう発想だよ
- かねちーかばってる時点でこいつも同類
- 別にこいつに関しては無理して思い付く悪が猫を蹴るっていう発想なだけでどうでもいいわ。兼近に関しては経験談っぽいけど
- 女の子の腕折るとか猫踏み潰しとか、大喜利だろうがなんだろうが普通は思い浮かばないんだよなあ
などの声が上がっています。
なお、りんたろー。さんは自身の過去の言動が炎上していることを把握しているようで、「これからも猫蹴る」と「猫の死体」と綴った2件のツイートをひっそりと削除したのですが、この対応も火に油を注ぐ結果になっており、状況をさらに悪化させています。
りんたろー。さんはこの他にも猫関連のツイートをしていて、決して猫が嫌いというわけではなさそうで、問題視されている発言については、兼近大樹さんと同様にボケのつもりで言ったのだろうと思いますが、それにしてもどうなのかと思う発言が多いですね。
なお、「猫踏み潰し対決」と発言した動画を公開時に、ファンから「りんたろーさんの発言にちょっとウッ…となってしまった」とのコメントがりんたろー。さんのアカウントに寄せられ、これに対して本人は、「俺が危うく猫ちゃんを踏み潰しそうになっちゃった流れから言ったんだけど、そこ切られちゃってたからそんな感じになっちゃったね!ごめんね!」
と弁明していました。
EXITの2人は、見た目はチャラいが中身は真面目という部分も売りにしているコンビで、りんたろー。さんはEXITでブレークする前まで老人ホームでアルバイトをしていたことなどを明かしていますが、2人揃って冗談でも笑えない発言によってイメージが急激に悪化しており、ここから人気を取り戻すというのは至難の業かもしれないですね。