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Every Little Thingギターいっくん&妻の離婚原因、親族間トラブルを週刊文春報道で物議。調停前に衝撃の裏側が…

ELT伊藤一朗の妻が告白。別居・離婚理由は宗教や義姉問題。警察沙汰トラブルで子供に暴力、虐待疑惑も真相は…

音楽グループ『Every Little Thing(ELT)』のギタリストで、“いっくん”の愛称で親しまれている伊藤一朗さん(53)が、2011年に結婚した18歳年下の妻と別居し、離婚協議を行っていることが報じられる中で、週刊誌『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』が離婚の背景には、伊藤さんの義姉や宗教、金銭問題があることを報じています。

伊藤一朗さんと妻の別居、離婚は10日発売の週刊誌『女性セブン』が報じ、その記事では性格の不一致や、2012年に第1子となる長男が誕生後に夫婦の力関係が変化し、妻からの攻撃に伊藤さんが耐えられなくなったことで別居し、伊藤さんと長男は現在一緒に暮らしているとしていました。

しかし、『文春オンライン』がA子さんと親しい知人に取材したところ、「伊藤さんと妻のA子さんとの間で、離婚調停が始まるという記事を読んで、A子さんは正直困惑していました。記事には、事実と違う点が多くあったからです。まず、記事では伊藤さんが子どもと現在も同居中とありましたが、現在はA子さんと一緒に暮らしています。また、離婚調停に至った原因について、性格の不一致が大きかったように書かれていますが、最大の原因は、伊藤さんのお姉さんにあったんです。記事にはそれが全く触れられていない。どうしてなんだろうとA子さんは嘆いていました」と明かしたとしています。

また、別居・離婚報道が出たのは、伊藤一朗さん側がA子さんの代理人に離婚調停の連絡をした翌日だったとし、A子さんの知人等が夫婦関係が悪化した経緯を説明しています。

A子さんは2012年に第1子となる長男が誕生後、将来を見据えて伊藤一朗さんには副業で収入を補ってほしいとの思いがあり、ギター教室開設などのビジネス展開を勧めたものの、伊藤さんは「僕はね、給料制で歩合は少しだから。これ以上働いてもほとんど給料は変わらないから。それ以上は働かない方がいい」と言って、副業には消極的だったそうです。

しかし、ELTの活動が減少していき、伊藤一朗さんの仕事量が打ち合わせを含めて月7、8回に激減しながらも、伊藤さんは子育てを手伝うこともなく、部屋にこもってギターを弾くばかりだったといいます。

そのため、Aさんが色々と動いて節税対策や不動産投資を目的に、2016年6月に伊藤一朗さんを代表とした個人会社『I』を設立し、夫婦で不動産運用などを行っていたものの、2018年に夫婦関係が悪化し、2019年3月にA子さんは一方的に取締役を解任されてしまったとのことです。

A子さんはそれまで役員報酬などは貰っておらず、登記簿を見て自身が解任されていることを知ったといいます。

また、A子さんは伊藤一朗さんと結婚前に、将来的に何か問題が起こることを懸念して「宗教に入信してないか」を確認したところ、伊藤さんは「俺は入っていない」と答えたそうなのですが、長男を出産後に伊藤さんの実家へ行った際、義父と義母から“某宗教団体”の設立からの歴史が書かれたパンフレットを渡されたとのことです。

これに違和感を覚えたA子さんが改めて伊藤一朗さんに「宗教とか入ってないよね?」と確認すると、「俺は知らない」と言ったきり黙り込み、翌年に再び実家を訪れた際にも義母から「心を落ち着かせるために仏壇に手を合わせることも覚えておくといいわよ」と言われたといいます。

結婚から数年後には、伊藤一朗さんが「母親は(宗教に)入っているけど、俺は入っていない」と言い出したほか、長男が誕生後に明治神宮へ行った際には、A子さんが鳥居の真ん中を通ろうとしたところ、「鳥居の真ん中を通っちゃダメなんだよ。端を通らなきゃいけないんだよ」と指摘されたそうです。

伊藤一朗さん自身は鳥居を通らずに外側を通ったといい、A子さんが「端すぎるでしょ」と指摘したところ「これが礼儀です」と言ったといい、これは某宗教団体の教えそのものだったため、伊藤さんも宗教上の理由で鳥居をくぐれないことが分かったとのことです。

その後、A子さんは長男の子育てや2人目の子供の出産を控えていたこともあり、事を荒立てるのは控えていたものの、A子さんは「宗教のことを知っていたら結婚しなかったのに」という思いを抱えており、2016年には宗教問題だけでなく、伊藤一朗さんに家庭のこと等をいくら相談しても、現状維持を最優先する考え方に付いていけなくなり、離婚を考えるようになっていき、2018年9月に夫婦で話し合った末に、1度目の別居となったそうです。

A子さんが別居後に暮らした賃貸マンションの名義人は伊藤一朗さんで、別居後も毎日のようにA子さんが自宅に通い、朝と夜の食事を作ったり、子供を保育園に送迎し、お風呂に入れてから1人で暮らす別居先に戻る生活を続けていたといいます。

A子さんが子供を連れていなかった理由は、仕事をしていたものの経済力が無かったためといい、別居にあたっての費用はもらわずに、子供の塾代や飲食代に関しては領収書を見せて、払ってもらっていたとのことです。

このような別居生活を続ける中で、長男が通う保育園からA子さんに、「靴が小さくなっている」「服が黄ばんでいますが、お洗濯されていますか?」「服の袖が短いですよ」といった連絡が何度もあり、その度にA子さんが必要なものを買い与えていたそうです。

しかし、伊藤一朗さんは子供との夕食を近所のファミレスで済ませることが多く、その姿を目撃したママ友から心配する連絡もあったため、子供のことを心配したA子さんは昨年5月に自宅へ戻ったとのことです。

それから9ヶ月後の今年2月に、A子さんが知らないうちに伊藤一朗さんの姉(50代)が、家族で暮らす3LDKのマンションで同居することになり、これが原因で夫婦の間に決定的な亀裂が入ってしまったといいます。

この問題についてA子さんの親族は、「一朗さんの姉は既婚者で過去に『一朗さんの姉』としてテレビ番組に出演したこともある人です。この姉は神奈川にある一朗さんの実家に1人で暮らしていました。しかし、昨年6月に病気になり、入院したそうです。『貯蓄が底をつきそうだ』と、姉から一朗さんに連絡が入ったらしく、姉の今後のこともあり、実家の売却を考えてA子と一朗さんとで、神奈川の自宅を整理しに行ったら、犬の糞尿がそのままで、飲みかけのペットボトルなど、大量のゴミが山積みになっていたそうです。今年2月までに片付けのため3回ほど通い、3トン以上のゴミを処分した。一朗さんもA子に『こんなことさせて、ゴメンな……』と涙して謝ったそうです」と証言しています。

姉が無事に退院後、A子さんは一時的に自宅で同居することを了承したものの、伊藤一朗さんはA子さんに一切相談することなく、姉の住民票や保険などの住所登録を家族で暮らすマンションに移したといい、「全て独断で決めてしまう一朗さんにA子は『子供もまだ小さいのに、(長期的な)義姉さんの面倒はみられない。あなたが一生、見ていく覚悟があるんですか?』と聞いたそうです。しかし、一朗さんはその問いには答えず、無言だったそうです」と親族が明かしています。

このような問題で今年2月13日にA子さんは2度目の別居を決意し、伊藤一朗さんの同意を得て、前回同様にA子さんだけ別の場所で生活する形になったそうです。

ただ、2度目の別居では子供たちがA子さんの元に「泊まりたい」とやってくるようになったそうで、その頻度が増えていき、最終的には「お母さんと暮らしたい」と漏らすようになったため、A子さんは子供2人と一緒に生活することを決意し、今年4月から3人で暮らしているといいます。

そして、今年5月7日にA子さんが伊藤一朗さんの自宅に、子供が学校で使う絵の具の道具を取りに帰ったところ、玄関の鍵が付け替えられていたことや、インターホンを鳴らしても応答が無かったため、管理会社に連絡して鍵業者を呼んで作業をしていたところ、伊藤さんの姉が部屋から出てきて「弟は調停中なので弁護士さんを通してください」と業者に伝えたそうです。

それだけでなく警察にも通報し、A子さんが警察官に事情を説明したところ、警察官が伊藤一朗さんと姉を説得してくれたそうなのですが、伊藤さんは近くの警察署に「A子は子どもを虐待している。子どもを誘拐された。子どもの前で喧嘩をさせられた、A子に殴られた」などと相談したとのことです。

こうした証言を得た『文春オンライン』の取材班は6月中旬に、A子さんに直撃取材を行ったところ、夫婦の問題が意図しないかたちで報じられてしまい、子どもには本当に申し訳ない気持ちです。親族の同居に関して一切相談がなかったことに、これまでの夫婦として過ごしてきた時間は何だったのかと思いました。また、私は宗教がいけないと思っているわけではなく、結婚前から何度聞いても本当のことは答えてくれず、後出しじゃんけんみたいな態度を取られたことが許せませんでした。夫婦の共有財産などお金の問題も関わってくるので。と語ったといいます。

また、警察には、家族の今後について質問しても、いつも無言なので喧嘩にすらなってないことなどを説明しました。暴力や虐待の事実もありません。一朗さんが10年近く、聞かれたくない事、めんどうな事については“黙る”という姿勢を貫き通してきた結果が今の状況につながっています。ただ、一朗さんへは穏やかな時間をいただいたことや大切な子どもと出会わせてくれたことなど、感謝の気持ちもありますと、伊藤一朗さんへの感謝の言葉も述べています。

一方、伊藤一朗さんが所属する『エイベックス』は取材に対して、会社としましては、プライベートは本人に任せています。本人からは弁護士をたて、今月調停の申し立てを行ったときいており、今後、調停の場で真実を明らかにして参りますとの回答があったとのことです。

『文春オンライン』はこのようにELT伊藤一朗さんと妻のトラブル、別居・離婚に至った裏側を伝えているのですが、これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

宗教問題に関してですが、A子さんは義父母に某宗教団体の歴史が書かれたパンフレットを渡されたことなどから、その団体の信者であるとみて間違いないでしょうね。

ただ、伊藤一朗さんが熱心な信者であるかどうかは定かではなく、A子さんの知人が例として鳥居のくぐり方を挙げていますが、鳥居をくぐる際には少し端に寄ってお辞儀をした後、神様の通り道とされる参道の真ん中は避けて歩くのがマナーとなっています。

ちなみに、宗教法人『創価学会』はかつて、他の宗教、宗派を一切認めない姿勢だったことから、学会員は神社の鳥居などをくぐらない、参拝しないとも言われていますが、これに関しては人によりけりで、鳥居を避けることなく参拝する学会員もいます。

伊藤一朗さんの場合は、両親が某宗教団体の信者とみられることから、幼少期から鳥居をくぐってはいけないと教えられ、それによって鳥居を避けた可能性も十分あり、伊藤さん自身が高額な仏壇などを購入したり、お布施をしたり、会合に参加するなどをしていないのであれば、伊藤さん自身は無宗教なのかもしれません。

伊藤一朗さんとA子さんの別居、離婚を巡って特に問題なのは、伊藤さんが家庭の事などに対して非協力的で、家族の今後についてもしっかりと話し合おうとしないこと、そして突然家に転がり込んできたという伊藤さんの姉の存在のようで、A子さんに一切相談することなく、勝手に住民票などを家族が暮らすマンションに移し、一時的ではなく長期的に同居する形になったというのが事実であれば、A子さんが不満を爆発させて別居、離婚を決意したのは無理もないと思います。

そして、今年5月には警察沙汰のトラブルがあり、伊藤一朗さんが警察に通報時に「A子は子どもを虐待している。子どもを誘拐された。子どもの前で喧嘩をさせられた、A子に殴られた」などと相談したものの、A子さんは「暴力や虐待の事実もありません」と反論していますが、これから始まる離婚調停によって子供2人の親権はどうなるのか、調停が不成立に終わって裁判まで発展してしまうのか、引き続き動向を見守っていきたいですね。

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