芸トピ

TRF・DJ KOOがアナフィラキシー発症で休養も復活、病気の発症原因は非公表。脳の病気説もアレルギー反応で一時活動休止が判明

DJ KOOが体調不良の原因、病名はアナフィラキシーと公表。入院も症状回復で仕事復帰を報告。

23日に体調不良を理由に、一時休養を発表した『TRF』のDJ KOOさん(ディージェイ・コー 本名=髙瀨浩一 63歳)がSNSを更新し、「アナフィラキシー」(全身性のアレルギー反応)を発症し入院していたことや、体調の回復を受けて明日から活動を再開することを発表しました。

DJ KOOさんは自身のX(旧ツイッター)やインスタグラムを更新し、「ご心配をおかけしましたが、この度、無事に退院しました。(病名はアナフィラキシーです)入院中はたくさんの温かい応援メッセージをいただき、本当に励みになりました、心から感謝です、ありがとうございます! またファンの皆さん、関係者の皆さんにはご迷惑とご心配をおかけしてしまい大変申し訳ありませんでした。」と綴り、28日から仕事復帰するとしています。

最後に、「健康の大切さを改めて感じました 普段通りに仕事が出来ることは本当にありがたいことですね どうぞ皆さんも “健康第一”で元気と笑顔を共有出来ますよう!! 今後ともよろしくお願いいたします!!」と綴っています。

この発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

DJ KOOさんの所属事務所『エイベックス・マネジメント』は23日に一時休養を発表した際に、20日に体調不良を訴えて病院へ行ったところ、医師から「しばらくの安静が必要」と診断されたとし、詳しい病名については明らかにしていませんでした。

そのため、DJ KOOさんは過去に脳の血管の病気「脳動脈瘤(のうどうみゃくりゅう)」で入院、手術を受けていることから、再び脳の病気なのではないかとの憶測も出ていました。

しかし、実際にはアナフィラキシーだったとのことですが、最近ではモデル・タレントのトラウデン直美さん、マルチタレントの“しょこたん”こと中川翔子さん等が、食事後にアナフィラキシー症状に見舞われたことを明かしています。

2人はそれぞれ目の周辺や唇が腫れ上がった写真を公開していたのですが、アナフィラキシーを引き起こすと場合によっては内臓や呼吸器などに深刻な症状が現れ、命に関わる恐れもあります。

<↓の画像は、トラウデン直美さんがアナフィラキシー発症後と治療後の写真>

<↓の画像は、中川翔子さんがアナフィラキシー発症前後の写真>

DJ KOOさんは何が原因でアナフィラキシーを引き起こしたのか原因は定かではありませんが、1週間の入院を経て、症状が無事に回復したのは何よりで、今後も無理はせずに少しずつ活動を再開させていってほしいですね。

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