芸トピ

メンタリストDaiGoユーチューバー復帰。ホームレス・生活保護受給者を批判、人権無視言動で活動休止から2ヶ月で完全復活へ

DaiGoがYouTuber活動再開へ、新動画公開を告知。復帰前のアンケート調査も非難殺到。差別発言で炎上経て再始動…

ホームレスや生活保護受給者に対する差別的で、人権無視の言動で大炎上したメンタリスト・DaiGoさん(本名=松丸大吾 34歳)が5日、約2ヶ月ぶりに自身のツイッターを更新し、今日からYouTubeの更新も再開することを発表し物議を醸しています。

DaiGoさんは「21:00〜多分開始します。」と告知し、5日21時から『断食の科学〜細胞レベルで人生変わる15のメリット』と題した動画をYouTubeへアップすることを予告しています。

<↓の画像が、DaiGoさんのツイート写真>

DaiGoさんは活動再開発表前に、自身のYouTubeチャンネル上でアンケートを取っており、「そろそろYouTubeチャンネル再開しましょうか?」との問いにYESかNOの回答を募り、アンケート開始から1日経った時点で7万以上の票が寄せられ、7割が活動再開に賛成するものでした。

<↓の画像が、DaiGoさんの活動再開是非のアンケート写真>

こうした結果を受けて、満を持して5日から再びYouTuberとして活動していくようなのですが、DaiGoさんのYouTube活動再開に対してネット上では、

などの声が上がっています。

DaiGoさんが5日公開の動画

DaiGoさんは大炎上騒動に発展後、YouTubeに謝罪動画を投稿し、最終的にはスーツ姿で涙ぐむ姿を披露して同情を買っていましたが、DaiGoさんは過去にツイッター上で「譲歩を促す最終手段は泣き落とし」「相手に芽生えた思い出の心が、罪悪感に変わるまで落ち込むことが、泣き落としの秘訣」などとツイートしており、謝罪動画も大炎上していました。

<↓の画像は、DaiGoさんの過去ツイート写真>

この謝罪から2ヶ月近く経ち、ついにYouTuber復帰を果たすDaiGoさんは、8月21日には有料動画配信サービス『Dラボ』(月額:税込み906~1,320円)の更新を再開させており、YouTubeも再開することで完全復活ということになります。

DaiGoさんは昨年の月収が、過去最高の9億円に達したことを明かしており、蓄えは十二分にあるとみられることから、活動再開は金欠というわけではなく自己顕示欲を満たすこと等が目的なのかもしれません。

DaiGoさんのYouTubeチャンネルは現在も登録者数が240万人と、非常に高い人気を誇っており、それにも関わらずホームレスや生活保護受給者等を軽視し、差別的で人権無視の言動をしたことで大炎上してしまいましたが、今後は発言に気をつけながら魅力的な動画を投稿していってほしいです。

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