体調も回復し、新曲リリースやライブなど音楽活動を再開させる意欲を見せていたCHAGE and ASKAの飛鳥涼さんですが、所属事務所『ロックダムアーティスツ』の公式ホームページで新たなコメントを出し、飛鳥さんが音楽活動を自粛することが分かりました。
これは今月10月9日に発売された『週刊文春』に掲載されたインタビュー記事が問題になったようで、所属事務所社長とASKAさんが話し合い、自粛に至ったようです。
問題のインタビュー記事には、ASKAさんが覚せい剤の使用を否定しながらも、「アンナカ」と呼ばれる中枢興奮・鎮痛剤を服用したと説明しており、薬をもらった暴力団関係者からアンナカを吸ったところを盗撮されたと認めているようです。
そして、このインタビュー自体、ASKAさんが事務所に相談もなく無断で行われていたため、同所属事務所は、「これまでの信頼関係を損なうものとして大変遺憾です。これらの経緯についても本人の認識が甘く、極めて不適切な行為であったと疑われても否定できません。」と厳しく批判したうえで、「一連の報道で世間をお騒がせしたことと社会的責任を踏まえ、ASKAの活動を自粛し、引き続きの健康の回復に努めることといたしました」と“活動自粛処分”を決めたことを発表しました。
なお、文春に掲載されたASKAのインタビューについて「ASKAは一連の報道の発端となった週刊文春の記者へ、取材ではなく個人的に話をしたいという衝動的な気持ちから連絡し、記者も取材ではないことに同意した上で自宅に招きました。」と経緯を説明し、この文春の記事については「本人が承諾したものではありません」とした。
これにネットでは、
「事実じゃないのに自粛?わかりやすくね?w 」
「石川優子&チャゲ、復活きたな!」
「本人が表に出て来てちゃんと会見開いた方がいいよ。そうじゃないといつまでも言われ続けるよ。矢口真里と同じことになる」
「逮捕は今日か飛鳥」
「自粛はずっとしてるじゃん」
などのコメントがありました。
あそこまで暴力団との関係や薬物の使用を認めてしまったわけですから、活動の自粛は当たり前ですよね。
今はまだ自粛の決定だけですが、今後更に週刊誌で新たな情報を出されることが予想されるので、今後事務所を解雇になる可能性があります。
そうなるとCHAGE and ASKAはもう解散になるかもしれませんね。
今後逮捕など最悪の事態にならなければいいのですが…。