昨日17日に、自宅で覚醒剤と合成麻薬「MDMA」を所持していた容疑で再逮捕されたCHAGE and ASKAのASKAさん(56)。
ASKAさんは最近の供述で、眠気を取り集中するために自宅で覚醒剤を使用していた、暴力団から入手して2~3年前から使用していたと語っているそうで、自宅の書斎からは10数回は使用出来るポリ袋などに入った覚醒剤約0.44グラム、MDMAは約90錠が見つかっています。
今後更に捜査が進められ、真相が徐々に明らかにされると思いますが、ASKAさんが重度の薬物中毒者だったことを裏付けるような新たな情報を「リアルライブ」が伝えています。
一部報道によれば、自宅の書斎でみつかった覚せい剤とMDMAのほかに、袋に小分けにされた塩があったそうで、長年の過度な薬物使用でそのうち幻覚が見えるようになり、ASKAさんは塩を使ったおはらいやスピリチュアルな行為に使用していたのではと見られているようです。
これにネットでは、
- 早く誰に売ってもらったか自供して欲しい。使用者の逮捕も重要だが、使用者がこれだけ逮捕されて売人の逮捕のニュースが少ないのには疑問を感じてしまう。誰から売ってもらったか分かるまで逮捕された人は出られなくすればいいのに。
- あれだろ?フェイクに使おうとしたんだろ、薬中だからちょっと思考回路がおかしいんだよ
- 捜査を撹乱するためのダミーか、売人に新薬物として売りつけられたか、どっちかだな
- 薬物のやりすぎで、塩や砂糖みても反応かw
- 普通に考えれば偽装用だろ
などのコメントがありました。
そしてファンの方の情報によると、ASKAさんはある時期から「この宇宙」とか「自分自身の解放をする事」とコンサートのMC中に語るなど宗教的な発言が多かったそうです。
またASKAさんと親交があったパソナグループの代表である南部靖之さんは、創価学会の学会員であるとの噂が以前よりあります。
塩を小分けにしていたことに対してネットでは、偽装するためだったのではないかとの意見が多くありますが、覚醒剤やMDMAが置いてある自宅にわざわざ塩を小分けして置いておく理由が分かりませんから、薬物使用によってスピリチュアルや宗教に傾倒していた可能性は高いでしょうね。