CHAGE and ASKAのASKA(55 本名=宮﨑重明)さんが、覚醒剤を使用していると週刊文春が報じましたが、ASKAさんはかなりの薬物依存症だったようです。
ASKAさんは知り合いの暴力団関係者から薬物を購入していましたが、売人の逮捕により薬物が手に入りづらくなり、知り合いの暴力団関係者とトラブルになり、薬物使用現場のビデオを撮られ揺すられていたようです。
【以下引用】
ある時山本(AKSAと同級生の暴力団員)はASKAのリクエストに応じて、MDMAを渡したことがあるという。
しかし後日、ASKAから「これは全然効かない。購入代金を返せ」と言われ、それに応じたが、AKSAが無断で使い分量が半分になっていたというのだ。
「そもそもAKSAは時間にルーズで、受け渡しの約束時間に遅れ、山本は半日も外で待たされたり、『今これが欲しいからすぐ』と無理な発注をしてきたり、相当振り回されたそうです。
AKSAはコカイン、マリファナも好きなようですが、最近はシャブにどっぷりで、山本によると『ひと月に30グラム使用している』そうです」(同前)
そんななか山本の仕入れ先の売人が警察に逮捕されるという事件が起こり、薬物を手に入れにくい状況に陥る。
しかしAKSAからは「どうなってんだ。早く早く」と矢のような催促があったため、山本はこう説明したという。
「警察の内偵などの動きがあって、自分もパクられる可能性がある。それに山靴組ではヤクは御法度。
バレたらヤクザもできなくなる。もしなんかあったら面倒みてくれるの?」
それに対しASKAは、「そりゃ知らねえよ。そっちの問題でしょ」と突き放した。その結果、山本がキレたのだという。
「『許さねえ。俺をナメやがって』と山本は怒り、カバンに隠しカメラを仕込んで、ASKAがシャブを吸引する現場を“盗撮”したのです。今年初めに実行したみたいです」(前出・共通の友人)
麻薬Gメンが語る。
「もし本当に覚醒剤をひと月に30グラムも使用しているのであれば、麻薬中毒者でも末期的なレベルです。ヘビーな麻薬常習者がひと月に4~5グラム程度ですから、相当な重症と断言できます」
今年3月頃、山本は“盗撮ビデオ”を使ってAKSAをゆすろうとしたようだ。
しかし常人にはなかなか理解しがたいのだが、ASKAはヤクザに対してキレたという。
「ASKAは山本に対して、『バカ野郎』と怒鳴り、『お前がそのつもりなら、あらゆる手を使ってつぶしてやる』と言ったんです。
しかも山本が所属する組の最高幹部の実名を出して、その人に直接頼むとまで言ったそうです。
その一方で、AKSAは手打ち金として200万円を提示したそうですが、山本は『これまでの飛行機代にもならない』と交渉は決裂しました。
現在もなお、水面下でトラブルは続いています」(前出・AKSAと親しい芸能関係者)
こうした二人のやりとりはメールでも行われており、小誌記者はそのメールを確認している。
【引用元:週刊文春】
これにネットでは、
「文春は飛ばしも多いからまだなんとも言えない 」
「前に何かの番組出てたとき、なんか寝ぼけてるような、ちゃんと目が覚めてないような感じに見えて、そーいやもともとこんな人だったかなって思った記憶がある 」
「ミュージシャンは薬やって当たり前だと思ってるが覚醒剤は引くわw 」
「あーあ、終わったな。いい曲いっぱい書いてた天才が薬に溺れた 」
「はよ病院にぶち込んで治療に専念させろよ」
などのコメントがありました。
CHAGE and ASKAと言えば、『SAY YES』、『YAH YAH YAH』が大ヒットした誰もが知っている有名なアーティスト。
もし今後ASKAさんが逮捕されることになれば、芸能界に激震が走ることになります。
ASKAさんの他に東スポは、ロックバンドのメンバーの薬物使用も報道していましたが、こちらは河村隆一さんではないかとネットでは噂が出ていますが真相はまだハッキリしていません。
今後飛鳥さんがどのようになってしまうのか、今後の展開が非常に気になりますね。