先月24日に、東スポが『超大物シンガー深刻な薬物中毒』の見出しで大きな話題を呼び、昨日発売の週刊誌『週刊文春』が、実名でCHAGE and ASKAの飛鳥涼さんが薬物中毒であると報じ、飛鳥さんの所属事務所がこれに対して抗議するなど騒動に発展しています。
そして今回東スポが関係者から話を聞き、なぜ薬物中毒になったのか、それはいつ頃なのかを報じています。
【以下引用】
なぜ飛鳥はそんな薬物に手を出してしまったのか? ヒントとなりそうなのが、タニマチ筋からの証言だ。
「彼が精神的に浮き沈みが激しくなったのは、ここ1~2年。周りは『震災うつだ』と言っていた。彼自身、一昨年の東日本大震災に大きなショックを受けていたから」
事実、飛鳥の薬物使用を知る人物によると「彼は1989年の英国滞在時にマリフアナなどを覚えたが、すぐに重度の中毒者になったわけではない。
ガッツリ手を出し始めたのは、むしろここ1~2年の間」という。
(中略)
「今では末期的な中毒者で、部屋の電気をつけず、1人でうすら笑いを浮かべていることもあるそうです。
このままでは“廃人”になりかねない。一刻も早く治療が必要」とは芸能プロ関係者。
かつての飛鳥は“親分肌”で知られ、仕事現場ではスタッフに対して「これじゃダメだ!」と声を張り上げることはあっても、きちんと話の筋は通っており、何よりその後スタッフをフォローすることも忘れなかった。
それが今では「突然、支離滅裂なことを言い出したりする。ろれつも回っていない」(同)というから、ファンならずとも心配だ。
【引用元:東スポWeb】
これにネットでは、
「何でもかんでも震災うつのせいにするな!」
「東スポは文春の陰に隠れて攻撃しようとしてるな」
「早くビデオ画像出せや!それまで俺は飛鳥を信じてる!!」
「この報道知ってから改めてチャゲアス聴いてる人多いんだろうな。名曲多すぎだわ。でもあれもこれも薬の影響があったのかもと思うと悲しい」
「もうブツは処分済みヤク抜きも終わってるね。今更ガサしてももう遅いっていう。挙げるなら情報漏らさず電撃的にやるからね」
などのコメントがありました。
震災うつが原因とのことですが、真面目で正義感が強い方だったようなので、何か思い詰めてしまったんでしょうかね…。
まだ実際の薬物使用写真や吸引動画の存在もあやふやで、真相は定かではありませんが、ここまで各紙が報じていることから、ほぼ黒で間違いないんでしょうね。
果たしてCHAGEさんは今何を思っているんでしょうかね。