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チャゲアスのアスカに違法薬物をロンドンで使用させたのはロックミュージシャン!?内田裕也、柳ジョージ等の名前が浮上!!

ASKAにMDMAや大麻を教えたのは大物アーティストX!?バンドを率いていたロック界のレジェンドとは!?

今年5月17日に覚せい剤取締法違反(所持)の容疑で逮捕され、警察の取り調べて覚せい剤を2~3年前から使用していたことを認めたCHAGE and ASKAのASKAさん(56)。

そして先日ASKAさんが、MDMAなどの違法薬物を20年以上前から使用していたことを明かしていることが分かり、これまでのヒット曲の数々が薬物を使用した上で製作されていた可能性が高まり大きな波紋を拡げました。

ASKAさんが違法薬物に手を出すきっかけとなったのは、1989年にイギリス・ロンドンに家族で移住してからのことだと言われており、ASKAさんが重度の薬物中毒者であることが改めて証明されましたが、ASKAさんに薬物を教えたのは大物アーティストXだったのではないかと東スポが報じています。

同誌によると、「X」はASKAさんより年上で、バンドを率いていたロック界のレジェンドでASKAさんより先にロンドンの滞在経験があったことから、弟分のASKAさんに現地カルチャーの一つして、マリフアナや合成麻薬を教えたという。

ASKAさんを知る関係者は「当時のロンドンでは『よくあること』だったが、これがASKAを“覚醒”させる一つの原因になったことは間違いない」と話している。

半年ほどロンドンい滞在し、帰国後の91年に「SAY YES」、93年には「YAH YAH YAH」などミリオンヒット曲を連発。

前出の音楽関係者によると、この頃から歌詞に「ドラッグ」や「シャブ」を連想させる言葉が目につくようになったそうで、93年3月に発売された「YAH YAH YAH」の両A面シングル「夢の番人」では「運び屋の白い粉袋の秘密で」とある。

ほかにも、96年4月発売のアルバムに収録された曲「港に潜んだ潜水艇」では「口の中に薬を撃ち込まれた気分さ あちらこちらの 心臓が一斉に騒ぎ出す」と使用者にしかわからないような感覚を綴った歌詞も。

これにネットでは、

などのコメントがありました。

ロック界のレジェンドと表現していることから、ロック歌手の内田裕也さん(74)なのではないかと思い調べてみると、内田さんは1967年にヨーロッパに渡りフランスやイタリア、イギリスのロンドンを放浪し、1977年に大麻取締法違反で逮捕されたことがありました。

ですが、今年5月に内田さんはASKAさんについてのコメントを求められた際に「彼とは一面識もないです」と語っていることからその可能性も低そうです。

そしてこの他、過去にロック系のミュージシャンで大麻で逮捕された方を調べてみると、「ザ・ゴールデン・カップス」や「柳ジョージ&レイニーウッド」というバンドで活動していた柳ジョージさん(享年63)が1970年に逮捕、「フラワー・トラベリン・バンド」などで活動していたジョー山中さん(享年64)が1977年に逮捕、桑名正博さん(享年59)が1977年にコカインと大麻の使用で逮捕されているのですが、この3人とASKAさんが親交があったのかは分かりません。

今回新たに浮上した大物アーティストXが一体誰なのか気になるところですね…。

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