9日に発売された『週刊文春』に、CHAGE&ASKAの飛鳥涼さんが覚せい剤使用疑惑について語った「独占告白3時間」が掲載されていますが、この記事に対して昨日10日に飛鳥涼さんの所属事務所「ロックダムアーティスツ」が、反論コメントと飛鳥涼さんの活動自粛を発表しました。
しかしこれに対して11日午後、今度は『週刊文春』が反論コメントを出しています。
それは事務所「ロックダムアーティスツ」側が記載した「結果としてこの際の会話が編集され、記事となって掲載されることとなりましたが、これは本人が承諾したものではありません。」の一文に対してのことのようで…
「ASKAさんの所属事務所は本誌記事について公式ホームページ上で、『(記事掲載は)本人が承諾したものではありません』と発表しています。
しかしながら、本誌記者は事前に取材依頼の手紙と質問状をASKAさんに渡しており、インタビューはそれを基に行われたものです」
「ASKAさんの事務所は『記者も取材ではないことに同意した』とも主張していますが、そうした事実はありません。
記事の扱いについて、ASKAさんは本誌記者に『任せます』と伝えており、記事はそれを受けて掲載されました」と飛鳥さんの事務所側の主張を全面否定し、記事の正当性を訴えた。
これにネットでは、
「これは面白くなってきたなw」
「飛鳥がそもそも事務所に相談しなかったのが悪い」
「これはもう飛鳥は引退かな」
「チャゲはもう覚悟を決めてるんだろうね…」
「週刊文春が強気だし今後の展開が期待出来そう」
などのコメントがありました。
飛鳥さんの活動自粛にして、強制的に騒動を収めようとしている「ロックダムアーティスツ」側ですが、「週刊文春」側の反論によって泥沼の争いになっていきそうですね。
この両者の争いが過熱することで、また新たな爆弾を『週刊文春』が投下するかもしれません。
果たして今後飛鳥さんはどうなってしまうのでしょうかね…