NHK大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK総合 日曜20時)に出演している演技派女優Xに、違法薬物「コカイン」の使用疑惑が浮上していることを雑誌『実話ナックルズ』が報じることが明らかになりました。
実話ナックルズのWeb版『覚醒ナックルズ』が先出し公開した記事では、【『麒麟がくる』出演女優Xにジャンキー説浮上】と題して、コカイン使用疑惑が浮上しているのは、数々の映画やドラマに出演している演技派女優Xといい、『麒麟がくる』にも出演しているそうです。
実話ナックルズの取材班が接触した売人は演技派女優Xについて、「上客として有名。我々の中では“Xはジャンキー”で有名だった」と証言したとしています。
また、演技派女優Xの薬物仲間として別の女優の名前が挙がっているほか、薬物パーティー用の部屋まで借りているとの情報があるとし、今後もし逮捕となればその影響は計り知れないと報じています。
これ以上の情報は現時点では明らかにはされておらず、コカイン使用を疑われている演技派女優Xとは一体誰なのか、特定出来るような情報は一切書かれていません。
手掛かりになるのは、演技が上手く様々なドラマや映画に出演し、『麒麟がくる』にも出演しているという部分ですが、これで特定することは非常に難しいですね。
ちなみに、『麒麟がくる』に出演している女優は、川口春奈さん、門脇麦さん、尾野真千子さん、木村文乃さん、檀れいさん、真野響子さん、南果歩さん、片岡京子さんなどです。
『麒麟がくる』では放送開始前に、沢尻エリカさんが違法薬物所持によって逮捕されるという事件が発生、川口春奈さんが急遽代役に起用されて撮り直し、放送開始が2週間遅れました。
<↓の画像は、薬物事件で逮捕、降板した沢尻エリカさんの写真>
さらに、新型コロナウイルスの感染拡大によって4月から撮影が中断、6月7日放送の第21話をもってストックが無くなり、6月末からようやく撮影が再開することが決まりましたが、年内に全44話を放送することが不可能となりました。
『スポーツニッポン』(スポニチ)によると、放送再開時期は8月下旬を見込んでいるといい、異例の越年放送になるとのことです。
このように様々なトラブルに見舞われている『麒麟がくる』で、さらなる薬物事件の逮捕者が出て、再び撮り直しなどになった場合には、もう呪われたドラマとしか思えませんね…。
あくまでも、ゴシップネタ中心の実話ナックルズが報じている話なので、話半分に聞いておくのがいいと思います。
ただ、ナックルズは元TOKIO・山口達也さん、俳優・新井浩文さんの事件をいち早く報じていますし、独自の情報網を駆使して、他のメディアが報じない芸能人のとんでもないスキャンダルを出すこともあります。
なかなか侮れないメディアではあるので、果たして今後また、『麒麟がくる』の出演者から逮捕者が出るのか否かに注目したいですね。