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高畑裕太が遺品整理&老舗バーでバイト生活、俳優活動再開目指し舞台の裏方も。週刊女性の取材に近況を明かす

高畑裕太の現在、芸能界・俳優復帰を本人語る(画像あり) 高畑淳子は息子の無罪訴え、テレビでハメられた発言…

強姦致傷事件で芸能活動を休止中の俳優・高畑裕太さん(たかはた・ゆうた 24歳)が現在、どこでどのような生活をしているのか、今後芸能界復帰するかどうかなど気になる点は数多くありますが、週刊誌『週刊女性』が直撃取材を敢行しており、本人が今後や現在の状況などを明らかにしています。

高畑裕太さんは2016年8月23日に、真野恵里菜さん主演映画『青の帰り道』の撮影で滞在していた群馬・前橋のビジネスホテルで、40代の女性従業員を部屋に呼び出し、性的暴行をしたとして強姦致傷容疑で逮捕され、同9月9日までに被害女性との間で示談が成立、さらに不起訴処分となりました。

しかし、所属事務所『石井光三オフィス』はマネジメント契約解除を発表し、高畑さんは表舞台から姿を消しました。

事件から1年後の昨年9月には、遺品整理業者で週1回程度働いていることを『女性セブン』が報じ、今年2月には『フラッシュ』がロン毛姿の高畑裕太さんをキャッチし、取材も行っていたのですが、それからさらに約4ヶ月後の6月初旬に、自転車に乗って買い出しなどをする高畑さんを『週刊女性』がキャッチし取材も行っています。

<↓の画像が、『フラッシュ』撮影のロン毛姿の高畑裕太さんの写真>

まず記事では、高畑裕太さんの知人が「周りの人には舞台出演が決まったと話していますよ。事件から約2年がたち、裕太さんもいろいろな出会いがある中で心境も変化したのではないでしょうか」と語っています。

また、現在も遺品整理のバイトを続けながら、大学時代の友人と劇団の裏方のスタッフのバイトもしていたそうで、やはり俳優復帰は諦めていないようです。

バイトは後もう一つあり、土曜日だけ老舗のバーで働いているといい、少しずつ自立するために新しい仕事を始めたそうで、バーには友人たちも来ることがあるといいます。

知人によれば、その店で高畑裕太さんは「裕太、歯ブラシ取って!」「おい、レイパー」などと、あの事件をネタにイジられているそうで、高畑さん自身もそれに乗っかり、「え?それ留置所の話?それとも撮影所の話?」と応じているとのことです。

<↓の画像が、バーのバイトで買い出しをする高畑裕太さんの写真>

一見すると事件を全く反省していないように感じられますが、仕事は真面目に取り組んでいるといい、バーの常連客は「最初はドリンクの割り方が覚えられず、お皿もうまく洗えなくてみんなヒヤヒヤしていましたよ。気がきかないこともありますが、一生懸命働いていると思います。人を引きつける力はありますし、やっぱり俳優なんだなと感じました」と語っています。

そんな高畑裕太さんに話を聞くべく、バーの仕事が終わり帰宅してきた高畑さんに直撃取材を敢行し、現在は髪の毛を短く切り、金髪にイメージチェンジしている高畑さんは、舞台出演するという情報について聞かれると「いや、そんなことは全然ないですよ。復帰なんてできませんよ!」とキッパリと否定。

<↓の画像が、取材に応じた高畑裕太>

母親で女優の高畑淳子さんが所属する劇団『青年座』の舞台に出演するではないかという情報もあるのですが、「いや、母の事務所とはまったく関係ありませんよ」と答え、劇団の裏方でバイトしていたという質問には「えー! なんで知ってるんですか」と驚き、芸能界復帰への思いを聞かれると「それはノーコメントです」と否定も肯定もしなかったそうです。

<↓の画像が、母・高畑淳子さんの写真>

その一方で、自身のプラベートに関する話になると冗舌になり、現在の生活については、「実家で暮らしていますが、お金は自分で稼いでいます。肉体労働していますよ。めちゃめちゃつらいですよ(笑)。遺品整理のバイトは現場があれば毎日行っています。でも、お金は全然貯まりませんね。給料も少ないので、たまに飲みに行ってもビール1杯くらいしか飲めなくて……」と、少ない給料で何とかやりくりしていると明かしています。

また、バイト先のバーではあの事件をネタにイジられているのか聞かれると、「ハハハハ! めちゃめちゃネタにされてますね。でも、俺の友達は変に気を遣わないんです。無神経なやつが多くて……。でも、そのほうが俺は助かりますけどね。変に気遣われるとこっちも気を遣いますから。単純に面白ろがってるんじゃないですかね。釈放された後も、友達連中からは“高畑、お疲れ。申し訳ないけど超笑ったわ”って言われましたから」と答えており、事件から約2年で完全に笑い話となっているようです。

取材中にパトカーが通過すると、「友達といるときにパトカーが来ると、“おい、お前迎えに来てんぞ!”なんていじられますよ」と自虐ネタを連発し、心に余裕が出来ている様子を見せています。

そんな高畑裕太さんに、高畑淳子さんと今後について話はするのか聞くと、「イヤ、全然話さないです。相談すると全部あの人の主観で答えちゃうんですよ。だから、俺のやりたいこととあの人のやりたいことがマッチしない。母親と今後のことを話すのは、イヤなんです!」と、強めの口調で否定していたといいます。

母親との関係は現在も良好で、仕事以外の話は現在も変わらずしているそうなのですが、以前から親子で仕事に関する話はあまりしていなかったといい、「俺は自分がこうやりたいという気持ちがすごく強いんです。そこに人が介入してくると自分の中のルーティーンみたいなものが崩れるんです」と語り、仕事に関しては母親とは話し合っていないようです。

今後の活動に関しては、「バイトをしているほうが楽かもしれません。生活にゆとりがありすぎると、心が腐っていく感じがするんです。ある程度、負荷がないとダメですよね。だからもし復帰してもバイトは続けたいと思っています。遺品整理のバイトが楽しくて、俺にとっての基盤になっているんです。孤独死や変死をした方の身の回りや、ゴミ屋敷を片づける特殊清掃は、壁に人型のシミがついていたり、ハエが1000匹くらいいたりと大変です。でも、俺はそれがずっとやりたかったんです」と答えています。

このように語る高畑裕太さんに、俳優復帰したいという思いはあるんじゃないのかと質問すると、「それはね……。いや~だけどどうなんだろうな……。それを答えてしまうとね……。そこはパーソナルな部分ですからね」と言葉を濁し、芸能界復帰についても「いや~。そこはパーソナルな部分なので……」とハッキリとは答えなかったそうです。

ですが、粘って質問を続けたところ、「もし、復帰するとしたら(公式に)発表するんじゃないですか。仮に復帰するとしても、ここで言っちゃったらおもしろくないじゃないですか」と話していたといい、現時点ではまだ具体的なことは定かではないものの、俳優復帰する可能性は十分あるようです。

そして、この報道を受けてネット上では、

などのコメントが寄せられています。

高畑裕太さんの強姦致傷事件に関しては謎の部分が複数あり、示談成立後には高畑さん側の代理人弁護士のコメントに被害女性が怒りをあらわにし、『週刊現代』に独占告白するという展開を迎えており、高畑さん側は同意の上だったと説明した一方で被害女性は、「(同意の上だったと公表されたことで)私は2度強姦された気持ちです。合意なんてまったくなかった。いまでも、あの恐ろしい目を思い出すと身体が震えます。」などと訴えていました。

しかし、高畑淳子さんは高畑裕太さんがハメられたなどとテレビ番組やイベント出席時などで主張しており、つい最近も4月18日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系 水曜22時)にゲスト出演した際には、「私は世の中全部恨んでいるところもある」と発言していました。

また、高畑裕太さんが遺品整理などのバイトをしていると近況を報告した上で、「まだ生きてますから。言いたいこともあるし、でも私が言うことではないので、必要なときがきたら自分で言うべきだと思うので」と意味深に語り、今後についても「息子はどっちの道に行くか、どう身をふるかを考えてる。私はただ見ているだけです」と明かしていました。

<↓の画像が、『梅沢富美男のズバッと聞きます!』出演時の高畑淳子さんの写真>

『週刊新潮』によると、高畑淳子さんは番組でこの他にも言いたいことを言いまくっていたことを報じており、番組ではカットされたものの「裕太はハメられた」「無実だ」などといった発言をしていたそうです。

また、高畑さんは事件から約1年後の昨年7月にも、報道陣の取材に応じた際に、「事実でない報道をご修正にならないことに疑問を感じたり致しております」「私はまだ起き上がっていません。無かったことは無かったんだと、毎晩2時間くらい心の中で1人記者会見をしてから寝てます。」などと、報道内容の誤りを指摘していました。

実際のところは不明ですが、高畑淳子さんは高畑裕太さんがハメられたものだと認識している様子なのですが、一方の高畑裕太さんは『フラッシュ』の取材に対して、「あれは自業自得じゃないですか。正直、そりゃ言いたいこともいろいろあるけど、これからどうするかが自分の課題だと思ってます。俺がいまさらあれこれ言ったとしても、一回事件を起こしたイメージは拭えないじゃないですか。俺としては新しいイメージにどう塗り替えるかを考えるのが先決だと思う」と答えており、母親とは違い事件を受け入れている様子です。

強姦致傷というのは最低の行為で、過去に同様の行為で芸能界を追放された人は多くおり、高畑裕太さんは俳優としてもそこまで人気があった、需要があった俳優ではないので、俳優復帰は容易ではないと思いますが、今もなお俳優として活動したいという強い思いがあるならば、小さな舞台などから着実に頑張っていってほしいなと思います。

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