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高畑裕太の現在、引きこもり生活で別人に? 強姦事件から1年、高畑淳子会見でリポーターの口封じ、親バカイメージ拭えず仕事にも影響?

高畑淳子が女性リポーターの口押さえ込み物議(画像あり) 性的暴行騒動の息子・高畑裕太の質問を強制シャットアウト

10月から上演の舞台『土佐堀川 近代ニッポン-女性を花咲かせた女 広岡浅子の生涯』の制作発表会見が23日に行われ、主演を務める女優・高畑淳子さんらが出席したのですが、女性リポーターの口を高畑さんが塞ぎ質問をシャットアウトする場面があり、ネット上では物議を醸しています。

ちょうど1年前には、高畑淳子さんの息子で俳優・高畑裕太さんが滞在先のビジネスホテルで、女性従業員に対し性的暴行をしたとして逮捕されており、その後女性との示談が成立して不起訴処分にはなったものの、事務所はクビになり現在も芸能活動を休止しています。

そして、事件から1年となる23日に高畑淳子さんは主演舞台の制作発表会に出席し、主演舞台への意気込みを語るなどしていたのですが、『とくダネ!』(フジテレビ系)の芸能リポーター・平野早苗さんが舞台の内容に絡めて「子育てもテーマとなっていますが、ご自身も子どもさんが反抗期で…」と、高畑さんに質問を投げかけようとしたところ、高畑さんはリポーターの口を手で押さえ込み質問をシャットアウト。

<↓の画像が、高畑淳子さんが平野早苗リポーターの口を塞ぎ質問をシャットアウトした場面の写真>

平野早苗リポーターの口封じをした高畑淳子さんは、「ごめんなさい、皆さんもお仕事だとわかっているんですけど、お察しください。暴力的ですみません」と、高畑裕太さんに関する質問には答えられないことを謝罪し、さらに報道陣から「今、立ち上がれているか」といった質問が寄せられると、「ほらまた…」と言いつつ「忘れる瞬間がこうしてありますので、稽古場で物を考える瞬間がありますので、そこはありがたいです」と答えていました。

別の記者がさらに「8月23日といえば…」と質問をしたところで、主催者側が「本件と関係がない質問なので、それはちょっと…」と制止して会見は強制終了となりました。

そして、この高畑淳子さんの対応に対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

今回の会見前には報道陣に対し、「舞台に関係ない質問はNG」と繰り返し呼び掛けが行われていたそうなので、女性リポーターの質問を止めるのは当然ではあるのですが、冗談でも口を手で押さえ込むというのはやり過ぎだったかもしれないですね。

そんな高畑淳子さんは7月に、この舞台のポスター写真撮影時に報道陣の取材に応じており、この時には高畑裕太さんが起こした事件について言及し、「たくさんの方にご迷惑をかけたことを申し訳なく思っています」と謝罪した上で、「事実でない報道をご修正にならないことに疑問を感じたり致しております」とメディアの報道に疑問を抱いていることを明かしていました。

また、4月下旬に週刊誌『女性自身』の直撃取材を受けた際には、「ジャーナリストの端くれなら、本当のことを書いてくださいよ!」「彼は無実です!」「不起訴になった時点で、もう“潔白”じゃないですか!」「あの子の人生が台無しになったんですよ!」「私たちのところにくるのなら、相手の女の人と“あの男”のところにもちゃんといきなさいよ!」「本当のことを書きなさい!」と怒りをあらわにしていたと報じられています。

高畑淳子さんがこのような発言をしていたため、世間からは批判的な声が多く上がっており、親子共倒れ状態になっています。

最愛の息子が女性に対し、性的暴行なんてするはずがないと信じたい気持ちも分かりますし、実際に合意があった可能性もあるのですが、結局のところ真相は明らかにはされていないので、自身の今後のためにも反論したい気持ちをぐっと抑えて、ノーコメントを貫くようにした方がいいでしょうね。

ちなみに、高畑裕太さんは現在も引きこもり生活をしているようで、8月上旬には親子で天海祐希さん主演舞台『子供の事情』を観に来ていたそうなのですが、髪は伸び、ヒゲも生やした状態で別人のような姿になっていたと『週刊女性』や『女性セブン』が報じています。

高畑淳子さんは、高畑裕太さんの復帰の道を模索しているといい、舞台を見せたことも今後の復帰を考えてのものなのではないかとみられているのですが、果たして表舞台に復帰するのか、引き続き注目したいところですね。

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