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高島礼子は高知東生の薬物使用、五十川敦子との不倫関係を黙認か?『週刊新潮』が逮捕前の裏側を暴く?

高島礼子が夫・高知東生の覚せい剤使用を知っていた? 逮捕前から定期的に薬物反応をチェックの噂? 週刊新潮の取材に太田プロ否定せず

元俳優の高知東生容疑者(本名=大崎丈二 51歳)が、覚せい剤取締法違反と大麻取締法違反(所持)の容疑で6月24日に逮捕され、間もなく1ヶ月となりますが、妻で女優の高島礼子さん(51)が以前より、定期的な検査を通じて薬物反応についてもチェックしていたと13日発売の週刊誌『週刊新潮』が報じています。

同誌によると、高島さんは高知容疑者が逮捕された6月24日は、7月21日よりスタートする主演ドラマ『女たちの特捜最前線』(テレビ朝日系)の撮影のため京都に滞在しており、薬物所持で現行犯逮捕されたことを知ったのは当日の昼過ぎだったといいます。

<逮捕後の高知東生容疑者>

高島さんは、当然ながら自身も薬物使用を疑われることになると分かっており、このような状態になっても高島さんは絶対の自身があったといい、テレビ朝日関係者は、「彼女は、定期的な検査を通じて薬物反応についても調べていたからです。そして、その結果は常に『シロ』判定でした」と明かしています。

高知容疑者の逮捕の事実が報道されたのは24日17時半頃で、これよりもっと前には高島さんが所属する芸能事務所『太田プロダクション』の幹部、テレ朝の担当者らが京都に集い、緊急対策会議を開いていたといいます。

前出の関係者によれば、テレ朝側は薬物検査で陰性反応だったことを打ち明けられて納得し、ドラマの撮影継続を決定したそうです。

これについて、太田プロの磯野太社長に質問をしたところ、「どこからそういう話が出ているんですか?」と逆に質問で返し、事務所の主導で高島さんが薬物検査を受けていたのか聞くと「そういったことは、全然……」と言葉に詰まり、全然無いということかと聞くと「いや、あの……」とハッキリとは答えず。

また、「では裏返せば、薬物検査はご本人の意思でやられていたのか?」と質問をすると、「肯定はしないということです。否定もしないし、逆にね」と、自主的に薬物検査を行っていたということを否定せず、逮捕前から高島さんが薬物使用の検査を行っていた可能性が浮上しています。

そして、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

高知容疑者がいつから薬物に手を出していたのか定かではないものの、『週刊文春』が報じていた記事では、高知容疑者が高島さんと交際する直前まで半同棲生活を送っていた元交際相手の女性が、「彼は高円寺の一軒家の借家に住んでいた当時から大麻の常習者でした。当時はお金がないので自分へのご褒美だったようです。」と、高知容疑者が高島さんと結婚する前から大麻を使用していたことを暴露。

さらに「家に帰ると、ラリッた様子で自分の後輩の女の子としていたこともあった。高島さんに言い寄っていた時には『俺はこの結婚に人生賭けてる。これが成功すれば一生安泰だ』と語るなど、ハナから“ビジネス結婚”だったのです」といったことも明かしています。

また、同誌によると不倫相手でともに逮捕されたクラブホステス・五十川敦子容疑者(33)とは、2009年から愛人関係にあり、一緒に覚せい剤を使用していたそうで、レースクイーン時代の仲間は「あの人とクスリをやると2~3日はホテルに籠もりっきり」などと五十川容疑者が話していたと明かしています。

この報道が事実であれば、大麻は20年近く前、覚せい剤は最低でも7年ほど前から使用し、さらに東京・世田谷区内にある自宅の高知容疑者の部屋の棚の引き出しからはストローが見つかるなどしているため、高島さんが夫の異変に気づいていた可能性は十分あり、確証は持てなかったとしても、もしかしたら薬物を使用しているかもしれないと睨んでいたとしてもおかしくはないでしょうね。

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