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高岡蒼佑が永山瑛太の弟・永山絢斗の大麻所持逮捕に言及。インスタグラムで持論展開、小栗旬に暴露攻撃に続いて話題に

高岡蒼佑が永山絢斗にエールで物議。大麻事件は軽い遊びレベル、極悪人扱いするなと主張し…

芸能事務所『トライストーン・エンタテイメント』の社長に就任した俳優・小栗旬さん(40)らに対して、インスタグラムで暴露攻撃を仕掛け話題の元俳優で格闘家・YouTuberの高岡蒼佑さん(たかおか・そうすけ 41歳)が、16日に大麻所持で逮捕された永山絢斗さんにエールを送り、ネットで物議を醸しています。

高岡蒼佑さんはインスタグラムに長文を投稿し、「何にでも規制。余裕もない。伸び伸びすら暮らせない。瑛太の弟。存在感あるよね。瑛太の弟って事で、すぐ覚えたのもあるかもしれないけど、注目してた。(中略)なんか息抜きしてたんだろね。またここから頑張ってほしいね。シャブを女の子に打たせてる気持ちの悪い奴がいるのもわかっているのに、もみ消して、何のお咎めもなしに平然と自分の映画PRできる世界。現実。素朴に誰の迷惑もかけずに、芝居に向き合っている、才能ある俳優を吊し上げる。絢斗くん頑張れよ。挫けないで。」と、永山絢斗容疑者にエールを送っています。

<↓の画像は、大麻所持で逮捕された永山絢斗容疑者の写真>

続けて、「世の中どうしちゃったんですか? こんな一俳優の、可愛い遊びで、極悪人みたいに絶対したらダメ。毎日報道していたら、物凄い犯罪者みたいに見えるだろうけど、そんな事ないですから。ジャニーズの方がよっぽど悪だろうに。メディアは一切取り上げません。他のニュースで掻き消す陽動作戦。いまだに起用し続けているメディアは、同罪です。」として、メディアに対する批判などを綴っています。

この投稿に対してネット上では、

などの声が上がっています。

高岡蒼佑さんは大麻所持事件について「可愛い遊びで、極悪人みたいに絶対したらダメ」などと訴え、これに対して批判が寄せられると、「色んな犯罪あると思うけど 軽い遊びレベルという意味。いちいち突っかかるなよ」と反論しています。

<↓の画像は、高岡蒼甫さんのインスタグラム・ストーリーズ投稿写真>

大麻は国によっては規制が緩和されて嗜好用大麻の所持・使用が認められており、大麻は他の違法薬物と比較しても依存度、身体への有害性が低く、タバコ・酒よりも依存・有害性共に低いとされていることから、日本でも規制の緩和、所持の合法化を訴える声は少なくありません。

大麻は「ゲートウェイドラッグ」とも言われ、大麻がきっかけでさらに刺激が強い薬物を求めて依存症に繋がるという説もありますが、それを実証する確かなデータは無いこともあり、覚せい剤、コカインなどの依存性や有害性が高い違法薬物事件と違って、同情や擁護の声が上がりがちです。

しかし、いずれにせよ日本の法律では使用以外が禁じられており、そのルールを守らずに捕まって多くの仕事に影響を与えるというのは大問題でしょう。

永山絢斗容疑者は、周囲に与える影響などを考えずに違法行為を続けたことで大騒動に発展しており、これに対して兄の永山瑛太さんも「俺は許さない」と怒りのコメントを出しています。

兄・永山瑛太さんのコメント動画

一方の高岡蒼佑さんは他の事件などを引き合いに出して、大麻程度で騒ぎ過ぎだと訴えていますが、大麻程度でも失うものが大きければ再犯の抑止にもつながると考えられますし、再犯率が高い大麻や違法薬物事件などは今後も徹底的に糾弾されるべきなのではと思いますね。

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