3年前に芸能界引退を宣言した高岡蒼佑さん(たかおか・そうすけ 旧芸名=高岡奏輔、高岡蒼甫 41歳)が、来年2月配信の任侠ドラマ『CONNECT 覇者への道 1』で限定復帰することが発表され注目を集める中で、インスタグラムで再び俳優・小栗旬さん(40)を痛烈批判しているほか、八嶋智人さん(53)らにも噛みつき、ネット上で物議を醸しています。
高岡蒼佑さんは先日『東京スポーツ』(東スポ)の取材や、自身のYouTubeチャンネルで3年ぶりに俳優復帰したことを報告し、芸能界への完全復帰については否定的な姿勢に変わりはないものの、監督やプロデューサーの熱意に押されて限定復帰を決意したなどと語っていました。
それから約1週間が経ち、高岡蒼佑さんは唐突にインスタグラムのストーリーズ(24時間限定の投稿機能)で、小栗旬さんや代表を務める芸能事務所『トライストーン・エンタテイメント』などに対して再び牙を剥き、批判を展開しています。
最初の投稿では「トライストーン。おもしろいね。」と綴り、それに続いて長文を投稿し、「小栗はやっぱり小物だな。改めてね。裏で動きまくってるけど、全部筒抜け。八嶋智人も会ったことないけど、なんなん?お前。ついでにゴミ。ようやく築き上げた世界だな。頑張れよチキン野郎。フジテレビの松山さんかわいそうに。お前ごときに馬鹿だ、なんだと、どれだけ罵倒され、罵られ。改めて、小栗は糞。弱いものにしか吠えることができないチキン野郎。さすが小栗(こぐり) 大にならんでもいいから、せめて中になれよ。関東連合の噂? おいおい、お前んとこにいるやん。不良大好きな小物連中。そしてドップリのやつ。頑張れよ。小物連中。」
と、小栗旬さんや八嶋智人さんを痛烈批判しています。
トライストーンの所属でもない八嶋智人さんの名前を出した理由については、「八島なんて会ったこともないのに、小栗の陰口に同調して調子に乗っちゃったクズ。ただの調子乗りの金魚の糞のゴミ。」
と綴っています。
<↓の画像が、高岡蒼佑さんのインスタグラム投稿写真>
小栗旬さんと共演した映画『クローズZERO』シリーズについても言及し、「小栗やトライストーンに利用された作品」「今では出なければよかったと心の底から思っている作品。色々利用された。」「小栗が男らしい? おいおい、勘弁してくれよ。ただのションベンたれだろ」
としています。
<↓の画像が、高岡蒼佑さんのインスタグラム投稿写真>
小栗旬さんに対してはリング上でのタイマン勝負を呼び掛け、「出てこなかったら小栗ヘタレ確定。大河俳優とか関係ないですね。あれ行政なんで。お前の実力ちゃう。実力リングの上で宜しゅう。」
と挑発しています。
<↓の画像が、高岡蒼佑さんのインスタグラム投稿写真>
高岡蒼佑さんはこの他にも、「俺は芸能界めくりますよ。暴露系とか定義付けてるんじゃないよ。俺は事実しか言わないから。裏からの攻撃って気色悪いです。自分表っからいきます」「トライストーン。ジャニーズと同等にやばい。めくれろ。時間の問題。」
と意味深に綴っています。
<↓の画像が、高岡蒼佑さんのインスタグラム投稿写真>
高岡蒼佑さんはこのように小栗旬さんとトライストーン、さらに八嶋智人さんに対しても口撃を行っているのですが、これに対してネット上では、
- 頑張れ第2の東谷
- 高岡ってこんなダサいやつだったのか・・・
- 両方小物やん
- 惨めにならないのかこいつは しかも勝手に消えるストーリーっていう小物っぷり
- 被害妄想とか出てきてないか? 色々と大丈夫じゃない気がするが
- 逮捕されたあたりからちょっと糖質感マシマシになってきてるよねこの人
- もう年末闘えよ
- 結局私怨だらけなんだな やってることは中田のそれと大差がなくて草
- こんな性格じゃフジテレビの件がなくても早晩干されてただろうな
- 高岡もかなり鬱憤が溜まってるのは理解するが、批判する際は理路整然にしてないと 汚い言葉の部分だけで嫌悪感持たれるよ
などの声が上がっています。
高岡蒼佑さんは、小栗旬さんがトライストーンの社長就任を発表した6月にもインスタグラムで批判を展開し、「厳密には嫌いではない」「性根が悪い奴ではない」としながらも、小栗さんはかなりずる賢い性格をしているとし、高岡さんが半グレ集団『関東連合』に属しているなどと、事実ではないことを業界関係者等に吹聴して周り、長年にわたり仕事を妨害され続けたと主張していました。
また、トライストーン所属の綾野剛さんや田中圭さんの言動も批判し、トライストーンはタレントの問題行為を把握しながら見て見ぬふりをしているとして痛烈批判していました。
今回のインスタグラム投稿でも、田中圭さんの暴露を求めるメッセージが寄せられると、「噂レベルの事は置いといて事実として言える事は 裏カジノ?違法賭博の事くらいしかないですね。ボートレースのCMに出た時は吹きました。」
と綴るなど、トライストーンに対しては相当な怒りや恨みを抱えている様子です。
<↓の画像が、高岡蒼佑さんのインスタグラム投稿写真>
そんな高岡蒼佑さんは6月に週刊誌『フライデー』のインタビュー取材でも、小栗旬さんが裏で「キャスティングから蒼ちゃんだけ、外して」と言ったり、『クローズZEROⅡ』関連の仕事でも「高岡はもうめっちゃワガママで協力してくれない」などと吹聴していたとしています。
トライストーンの社長に就任したことについても、「はっきり言って旬は経営者としてトップに立てる器じゃない。このまま彼が芸能界の中心的な存在になっていくと、芸能界がもっとダメになる。もっと弱い者の味方になる社長になって欲しい」
とし、SNSでの口撃に関しては「一旦区切りだと思っている」と語っていました。
それから5ヶ月経って再び小栗旬さんを痛烈批判し、リング上でのタイマン勝負も呼び掛けているのですが、高岡蒼佑さんは6月25日開催の格闘技イベント『競拳23』に出場した際にも「小栗旬とやります」と宣言していたそうで、結局のところ小栗さんを利用して話題作りをしたいということなのかもしれません。
ですが、小栗旬さんは現在まで高岡蒼佑さんの批判を完全スルーし、高岡さんが一方的に噛み付いている状態で、さらに今回は八嶋智人さんのことも痛烈批判し、ネット上でも呆れ声が増え始めているだけに、そろそろSNSを通じての批判はやめて、今後直接話し合うなりして問題を解決した方がいいのではと思いますね。