2008年にリリースした楽曲『そばにいるね』など知られる歌手の青山テルマさんが(28)乗っていた自転車と、タクシーが接触する事故が23日午前に発生していたことが明らかとなりました。
警視庁によると、事故があったのは東京・港区麻布十番の商店街にある一方通行の道路で、23日午前10時半頃に、青山さんの自転車が右折をしてきたタクシーのバンパーと接触したといい、警視庁はタクシー運転手の前方不注意が事故の原因と見て詳しく調べているとのこと。
青山さんはタクシーと接触して自転車とともに転倒し、念のため病院に搬送されたそうなのですが、右足を打撲する軽傷だったそうです。
これに対してネット上では、
- 麻布十番とか大通りから一本入ると道細いのに車も歩行者も多いからな。運転するときは結構注意しないと危ない
- タクシーの運転手も青山テルマがそばにいることに気づかなかったのね
- 『過失』は自動車の方が取られやすいが、自転車に乗っていた方も、ちゃんと『交通ルール』を守っていたか気になる。取り締まりが厳しくなっても、今一番怖いのは、『自転車』。いまだに『ルール無用』で突っ込んでくる。
- 場所は青山では無かったんだ・・・それにしても久しぶりに名前聞いたかと思ったら事故ってな
- 車右折してきて自転車に乗っていた人が右足怪我。この状況で事故ってことは車右折時に正面から自転車が突っ込んできた形かな。逆走かどうかで見方がかなりかわるな
などのコメントが寄せられていました。
青山さんはここ数年テレビなどメディアへの露出がほとんど無いため、久しぶりに名前を聞きましたが、それが自転車での事故というのは残念ですね。
幸いにも右足を打撲した程度の軽傷とのことで安心しましたが、今後も自転車に乗る際には十分に気をつけるようにしてほしいと思います。