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長渕剛が気胸で手術へ? 4週間療養、病気の原因や症状は…ネットで批判の声も噴出の事態に

長渕剛が肺気胸で活動一時休止。病気公表巡り憶測、性加害疑惑騒動あり疑いの目。逃げるのかとの声も…

シンガーソングライター・俳優の長渕剛さん(67)が「肺気胸」を発症し、病気療養のため活動を一時休止することが発表されました。

長渕剛さんの病気療養は7日に所属事務所『オフィスレン(Office REN)』が公式サイトで発表し、「この度、長渕剛が左気胸を発症し、4週間の療養が必要との医師の判断のもと、5/9(木)『須田亜香里・大倉士門 × ASUNAL TREASURE 長渕剛SPECIAL』ゲスト出演を見合わせることとなりました。直前のご連絡となりましたことを、心よりお詫び申し上げます。」としています。

<↓の画像は、事務所のコメント写真>

長渕剛さんは9日に、ラジオ番組『須田亜香里・大倉士門 × ASUNAL TREASURE』(FM AICHI)の公開収録に出演し、パフォーマンスを披露する予定でした中止となり、代わりに同曲で番組を持つシンガーソングライター・心悠さん(みゆ)、ボーイズグループ『LIT(リット)』が出演することも発表されています。

そして、長渕剛さんの肺気胸による活動休止発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

長渕剛さんが発症した肺気胸(気胸)とは、肺に穴が空いて肺がしぼむことで息切れやせき、胸痛などの症状が現れる病気です。

肺気胸を発症する主な原因は、自然発症や交通事故などによる外傷、肺の病気によるもので、自然気胸は痩せ型で胸板が薄い10~30代の男性に多く見られ、肺気腫や肺ガンなどの病気が原因で発症することもあり、これは続発性自然気胸と呼ばれ、肺の病気を持っている高齢者に多いとされています。

また、交通事故などで胸に強い衝撃が加わり、ケガを負った場合にも発症する可能性があるほか、女性は男性に比べて発症数が少ないものの、子宮内膜症が原因で発症する場合もあるといいます。

長渕剛さんは自然気胸なのか外傷性気胸なのか、何が原因で発症したのかや症状の度合いも定かではありませんが、軽度の場合は数日間の安静で改善する場合もあるそうで、4週間も療養するということは中等度以上で、手術を受けるのかもしれません。

過去には、嵐・相葉雅紀さん、A.B.C-Z・戸塚祥太さん、元NEWS・内博貴さん、俳優・佐藤健さん、ロックバンド『BUMP OF CHICKEN』のボーカル&ギター・藤原基央さん、紗栄子さん、サッカー日本代表・長友佑都選手、ナインティナイン・矢部浩之さん等も発症しています。

長渕剛さんの病気療養発表を受けてネット上では、元女優・若林志穂さんの告発により炎上した性加害疑惑に絡めた声も多く、病気を理由に逃げるつもりなのではとの憶測も飛び交っていますが、しばらく病気の治療に専念して健康を取り戻し、その上で様々な問題の解決に向けて動いていってもらいたいところで、とりあえず今は安静にして無事に症状が回復することを祈るばかりです。

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