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錦織圭が恋人の観月あこと結婚? 父・清志が週刊新潮に初激白し波紋…除霊師の観月明希と怪しい関係で家族は拒否?

錦織圭の彼女・観月あこ結婚願望告白! 占い師に心酔疑惑や黒い噂あり、錦織父親「悪い娘」と反対し痛烈批判…親子断絶の危機か

プロテニスプレーヤーの錦織圭選手(27)の恋人でモデルの観月あこさん(25)が、2015年7月に交際を報じられて以来、初めてメディアの取材に応じたことが話題になっており、結婚の可能性について聞かれると「結婚はしたい(ですが)、彼に任せています」と語りました。

観月あこさんに直撃取材を行った週刊誌『週刊新潮』は、錦織圭選手の父・清志さんにも取材を行っているのですが、観月あこさんとの結婚について聞かれると、「(結婚については)うーん……わからねぇなぁ。そんなもん全然想像したくもない。彼女(観月)が悪いっていうのはいっぱい聞くし。周りからね。まあ、悪いことしか聞かないからね」と、2人の交際に対して否定的な回答をしており、同誌は「親子断絶の危機」とも報じています。

<↓の画像は、錦織圭選手と両親のスリーショット写真>

錦織圭選手と観月あこさんは、2014年に東京・西麻布で行われた合コンで出会い、その後交際に発展し、2015年7月に『女性セブン』によって、静岡・御殿場のアウトレットモールでのデートがスクープされ交際が発覚しました。

2人はその後も順調な交際を続け、試合会場などでも仲睦まじい様子が目撃されているのですが、錦織圭選手は観月あこさんとの交際をスタートして以降、明らかに調子を落としています。

2014年末の世界ランキングは4位だったものの、交際スタート後の2015年は8位にダウン、2016年は5位にまで上げたものの、今年も格下の選手に負けるなどの不調が続きツアー優勝は未だなく、10日現時点で9位と低迷が続いています。

そうしたことから、錦織圭選手の調子が落ちている原因は観月あこさんにあるという声も多く、さらに観月さんには悪い噂が多々あるため、錦織選手の恋人、結婚相手としては相応しくないといった声がファンらの間で多く上がっています。

また、錦織圭選手の両親やテニス関係者も同様に反対しており、父・清志さんは「マイケル・チャン(コーチ)だけが心配してるんじゃなく、皆が心配している。(マネジメントしている)IGMにしろ誰にしろみんな。それは真実。良いこと聞かないもん。噂…噂じゃないと思うもん、調べれば。悪いでしょ。悪い娘だと思うよ。」と痛烈に批判し、観月あこさんが芸能界で仕事をしていたことについても、「もう、嫌い。芸能人って。」と語っています。

さらに、今年6月にアメリカの経済誌『Forbes(フォーブス)』が発表した「2017年版のスポーツ選手長者番付」では、錦織選手が日本人トップの26位にランクインし、3390万ドル(約37億円)と発表されており、清志さんは「お金とか名誉を持つとね、それが目的の人しか寄ってこない」

このように恋人の父親に批判された観月あこさんは、家族で信奉する「除霊女占い師」の観月明希さん(70代前半)に心酔している様子で、現在使用している「観月」という名字については観月さんが頼み、許可を得て使用しているものだといいます。

2015年10月に行われた楽天ジャパンオープンでは、観月あこさんと観月明希さんが一緒に試合を観戦する姿も目撃されており、ネット上では写真も出回っています。

<↓の画像が、楽天ジャパンオープンで撮影の観月あこさんと観月明希さんの写真>

富山県出身の観月あこさんは地元の高校を卒業後、2010年に本名の「山内舞」としてデビューし、2012年に芸能事務所『エイベックス・マネジメント』へ移籍して「立花舞」に改名しました。

<↓の画像は、山内舞時代の写真>

エイベックス移籍後は舞台に出演したり、ファッションイベント『神戸コレクション』、『東京ランウェイ』、『東京コレクション』にモデルとして出演するなどしていたものの、仕事は少なく無名モデルだったのですが、2013年9月には『週刊女性』にKis-My-Ft2・玉森裕太さんとの熱愛をスクープされました。

<↓の画像が、『週刊女性』掲載の玉森裕太さん、観月あこさんの写真>

さらに、2014年5月に『週刊ポスト』が報じた「杉良太郎“密室わいせつ演技指導”の口止め生録音テープ」といったタイトルの記事で、22歳の清純派女優が杉良太郎さんに個人レッスンと称して呼び出され、無理やりキスされたり、胸を弄られたりされたなどと書かれていたのですが、この女優こそ観月あこさんで、自ら音声を録音して週刊誌に持ち込んだと言われており、2015年7月にスクープされた錦織圭選手との熱愛記事についても、観月あこさんが情報をリークしたのではないかという話です。

観月あこさんはその後、エイベックスを離れて『バグジーヒーローズクラブ』へ移籍し、「観月あこ」に改名してちょこちょことモデル活動をしていたのですが、現在モデル活動は全く行っていません。

そんな観月あこさんについて、中学校時代の同級生は「舞の印象は一言で言うと“男好き”。彼氏が途切れない子で、私が覚えているだけでも5人の男の子と交際していた。二股とかではなく、1人と別れたら次というかんじです。自分から積極的にアピールるタイプで、気になる男の子にはどんどん話しかけ、ボディタッチもしますね」と証言しています。

こうした話の他にも、体中にタトゥーが彫られた男性らとのプライベート写真なども複数出回っていることから、錦織圭選手のファンからは猛バッシングを受けている状態で、こうした情報などから錦織選手の家族、テニス関係者からも嫌われているとみられます。

<↓の画像は、観月あこさんと友人らの写真>

(画像中央は『UVERworld』のボーカル・TAKUYA∞さん)



しかし、周囲の反対をよそに錦織圭選手は観月あこさんにゾッコン状態で、海外での試合時にも常に同行させており、父親の反対にイラ立っているのか親子断絶の危機にあるという話も出ていると『週刊新潮』は伝えています。

スポーツ紙記者によると、錦織圭選手が「両親は俺に寄生している」という発言をしたという情報があると明かし、父・清志さんに真相を確かめたところ、「そういうことを言うんだったら、全く理解していないよね。彼が小さい頃から俺なんかが全部やっていて、ユニクロやマネージャーとも関わっているし、そこからある程度の生活費というか仕事としてお金を貰っているのは問題ないことだし。ただそういう人(観月さん)に全部(お金を)取られてしまうのは残念だけど」と答え、寄生発言については否定も肯定もしなかったとのことです。

そして、『週刊新潮』は観月あこさんにも直撃取材を行っており、ネット上で飛び交っている自身の噂についてどう思っているのか聞かれると「見てないんで。あんまり興味ないです」と語り、父・清志さんが「悪い娘」だと言っていることを伝えると、「(そんなことは)言っていないと思います」と答えています。

占い師・観月明希さんに心酔しているのかについては、「心酔は誰もしていない。心酔って言い方はマイナスだけど、1人の人として信じています。」と答え、マイケル・チャンコーチが2人の交際に怒っているという話については、「何に怒っているんですか? 私のこと? 私は彼から何も言われたことはないです」といい、錦織圭選手との結婚については「できたら良いですね」「彼次第です」と話していました。

『週刊新潮』は新たにこのような記事を報じているのですが、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

『週刊文春』が報じている記事では、錦織圭選手の関係者が「錦織本人も彼女と結婚するつもりはないようで、『今の関係でいい』と考えているらしい」と語っています。

そのため、結婚となるのかどうかはまだ分からないのですが、観月あこさんは今回『週刊新潮』の取材を受けて結婚願望を明かしており、押しに負けて結婚という可能性もあるのではないでしょうかね…。

7月に『女性自身』が報じていた記事では、観月あこさんが70万円ほどの『FENDI』のバッグを購入していたことや、錦織圭選手のものとみられる最上位のクレジットカード「ブラックカード」を使用し、高級寿司店で友人らと食事していたこと、錦織選手と一緒に超一流ホテルに2週間ほど宿泊し、飛行機の移動はファーストクラスなど超セレブな生活を送っていることを伝えており、観月さんは恐らく強かな方なので、親がいくら反対していようがネットで叩かれようが、錦織選手から離れないのではないかと思います。

結婚するかどうかは錦織圭選手が決めることなので、最良のパートナーだと思っているのであれば引き続き交際し、結婚も考えていったら良いと思いますが、観月あこさんの交友関係、家族で信奉している占い師のことなども考慮した上で判断してほしいですね。

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