芸トピ

カーヴィーダンスの考案者・樫木裕実が裁判騒動で泥沼化? 過去にはヒロミとの間で本の印税巡るトラブルが…

銭ゲバ報道にブチギレ激怒の樫木裕実が、『女性自身』発行元の光文社に損害賠償と謝罪広告を求め提訴!

ボディメイクトレーナーで「カーヴィーダンス」の考案者として有名な樫木裕実さん(52)が昨年5月、スタジオ「シミュレーションカーヴィーホーム」を渋谷にオープンさせたものの、今年6月末で閉鎖することが明らかとなったのですが、その原因は樫木さんとトレーナー達との間で起こったトラブルだと16日に週刊誌『女性自身』によって報じられました。

同誌によれば、樫木さんがトレーナー達へのギャラの支払い方法を一方的に変更し、トレーナー達が抗議をしたものの聞く耳を持たず、樫木さんとトレーナー達との間に深い溝が生まれ、最終的に樫木さんがスタジオ閉鎖を決めて実質的な全員クビ通告をしたとのことでした。

これに対して樫木さんの下で働いていた1人のスタッフは、「有名になるにつれ、スタッフと顔を合わせることも減って……。”銭ゲバ”になってしまったんです」等と証言していたのですが、この記事に対して樫木さんは自身の公式HPにて真っ向から反論し、「この件につきましては、弁護士と法的手続きを進める方向で検討をしているところです。」と発表していました。

それから10日が経ち、樫木さんは『女性自身』の記事によって名誉を傷付けられたとして、発行元の光文社に損害賠償と謝罪広告を求めて東京地裁に提訴することを決意し、26日には「WEB 女性自身」の記事削除を求めて仮処分申し立ての手続きを取ることが明らかになりしました。

樫木さんは26日に自身のブログを更新し、「「私自身もたくさんの方々の声に耳を傾けてやめたほうがいいとアドバイスも頂きましたが、自分の気持ちのうえでも、スッキリしたい。そして、このまま黙っていることは悔しい思いで泣き寝入りされている方々も多いという現実を知り自身は提訴することを決意しました。」と綴り、「仮処分の申し立ては本日26日金曜日の午後を予定しています。提訴に向けて只今準備を進めていることをご報告させて頂きます。」と報告をしています。

また、樫木さんの弁護を担当する高橋喜一弁護士は、「現在、損害状況を調査中です。提訴は来週以降になります。樫木さんからは、『お金の問題じゃないので』と損害賠償請求額を一任されています。」と明かし、樫木さんが『女性自身』の取材に応じなかった理由については、「事実無根の心ない記事を何度も書かれてきたので、事実を正確に伝えていただけないと判断しました」と説明しています。

これにネットでは、

などのコメントがありました。

『女性自身』が報じている記事が事実なのか、樫木さんが語っている事が事実なのかまだ分かりませんが、2013年12月にも、自身がプロデュースしていたスタジオ「カーヴィーグランド」がオーナーとの間で運営方針を巡るトラブルにより、オープンから1年未満で閉鎖しています。

また、樫木さんを自身のスタジオのトレーナーとして雇っていたヒロミさんは「カーヴィーダンスが注目されてからは、僕のスタジオにいたときも彼女は一般の会員にはほとんどレッスンしませんでした」等と『週刊文春』の記事で暴露していました。

「火の無い所に煙は立たぬ」と言いますので、こうしたトラブルが頻発しているということは樫木さん側にも何か問題があるのではないかと思いますが、まだ真相は定かでは無いため、今後の裁判で真相が明らかにされることに期待したいですね。

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