芸トピ

RADWIMPSボーカル野田洋次郎の誕生日パーティーに批判殺到。有名ミュージシャン参加、ノーマスクで濃厚接触

野田洋次郎が10人以上で誕生日会。朝まで飲酒、泥酔報道で炎上。ロッキン中止に激怒、政府対応に不満爆発し…画像あり

8月6日から公開予定の映画『キネマの神様』に出演するなど、俳優としても活動しているロックバンド『RADWIMPS(ラッドウィンプス)』のボーカル&ギター・野田洋次郎さん(36)が、友人ら10人以上が集まった自身の誕生日会に出席し、朝帰りしていたことをニュースサイト『NEWSポストセブン』が伝えています。

『NEWSポストセブン』によると、野田洋次郎さんの誕生日前日(7月4日)に、芸能関係者や有名ミュージシャン等の友人たちが、東京都内の芸能人御用達の焼肉店に集まり、一般客が帰った20時過ぎから店を貸し切り、野田さんの誕生日会が行われていたといいます。

2次会はカラオケバーで行われ、早朝4時ごろに千鳥足で店から出てきた野田洋次郎さんは、3次会でバーからほど近いカラオケへと向かったそうです。

<↓の画像が、誕生日会に参加した野田洋次郎さん等の写真>

野田洋次郎さんを知る音楽関係者は誕生日会について、「野田さんが信頼する友人、知人10人ぐらいが参加した誕生日会でした。男性ばかりの会だったようですね。このご時世ですから野田さんの行きつけのお店を回ったと聞いています」と明かしています。

誕生日会がお開きになったのは5時過ぎで、野田洋次郎さんは泥酔した様子でタクシーに乗り込み帰宅したとのことです。

<↓の画像は、3次会を終えて朝帰りする野田洋次郎さんの写真>

6月20日に緊急事態宣言が解除後も、東京などでは引き続き「まん延防止等重点措置」が適用され、飲食店の営業時間は20時までと時短要請が出ているほか、東京都では酒類の提供は1グループ2人まで、滞在時間は入店から90分以内、酒類を提供できる時間は11時~19時までとしています。

野田洋次郎さんは、これらの要請に対しては怒りをあらわにしており、3度目の緊急事態宣言の発令方針が報道された今年4月にはツイッター上で、ここ1年間の考察や反省や説明が何もない状態で3回目の緊急事態宣言なんて聞く気になれねぇという気持ちにどこかなると綴っていました。

前出の音楽関係者は、「野田さんは新型コロナが広まった当初から一貫して、過度な自粛は不要という姿勢です。今回もそれが“有言実行”されたといっていいでしょうね」と語っています。

野田洋次郎さんはさらに、8月に出演予定だった野外フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021』(略称:ロッキン)の中止が発表された際には、有観客、無観客に関わらず五輪開催による感染者の増加はすでにたくさんの専門家の意見でも明らかな中、開催は既定路線として進みました。その裏でこういった国内の産業やイベントが犠牲を払う図式にやりきれない思いです。効果があったのか分からない3度目の緊急事態宣言の考察や成果や反省も見えません。(中略)5万人以上といわれる外国人を受け入れる五輪開催は許され、感染対策など1年以上かけ準備してきた国内のイベントを中止させる決断を受け入れなければいけないのでしょうか。(中略)五輪後のイベント開催の中止を今要請するというのは、あまりに横暴に感じます。極めて個人的な想いとしては『ふざけんな』という気持ちです。などと、怒りをあらわにしています。

このように、政府の対応などに対して疑問や不満を抱いていた野田洋次郎さんは、焼肉店で行われた誕生日会に出席し、泥酔状態で朝帰りしていたことが報じられ、これに対してネット上では、

などと批判の声が多く上がっており、炎上状態になっています。

『NEWSポストセブン』の報道を受けてネット上ではバッシングの嵐になっていますが、野田洋次郎さんは誕生日翌日の6日にツイッター、インスタグラムを更新し、友人たちから誕生日を祝ってもらったことを写真付で報告していました。

友人たちから誕生日を祝ってもらった野田洋次郎さんは、自分の周りにいる特別でどこか変な、サイコーな仲間たちを見ると、歳を重ねるのも悪くないかなとも思えます。ここから、まだ見ぬ色んな表現を自分なりに探究していきます。まだ出会ったことのない驚きを届けられるように、楽しく、精進します。いつもありがとう。そしてこんな厄介でめんどくさいけど、たまに最高な瞬間があるこの世に産みおとしてくれた両親に感謝です。と、友人や両親に感謝の言葉を綴っています。

<↓の画像は、野田洋次郎さんのツイート写真>

野田洋次郎さんは1度目の緊急事態宣言が発令後の昨年5月時点で、「1人でいるのには慣れていましたが自粛期間もここまでくると、友達に会えないストレスが溜まってきます。」と語っており、それから1年経った現在も状況は変わらず、音楽活動も含めて様々なことが制限されている事でストレスがピークに達し、自身の誕生日会でストレスを発散させたのかもしれません。

ただ、政府や自治体による要請などを無視して、複数の友人らと飲食店やカラオケバーなどで長時間にわたって酒を飲み、朝帰りするという行動はどうかと思いますし、感染対策を徹底した上での開催を目指していたロッキン中止に対して、不満や怒りを綴っても全く説得力が無いですね。

そして、野田洋次郎さんは『NEWSポストセブン』の報道に対して今のところ反応はしていませんが、このまま完全スルーするのか、それとも何かコメントするのか、今後の対応に注目したいところです。

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