薬物事件で逮捕された女優・沢尻エリカ容疑者とも接点があった歌手・女優の“のりピー”こと酒井法子さん(さかい・のりこ 48歳)が、東京証券取引所・市場第一部(東証一部)に上場企業の専務取締役と交際していることが判明しました。
これは5日発売の週刊誌『週刊文春』がスクープしたもので、11月29日に酒井法子さんが東京都内の高級ステーキ店で新恋人の男性と食事し、親密な様子を見せていたそうです。
<↓の画像が、『週刊文春』撮影の酒井法子さんと新恋人の写真>
お相手は、東証一部上場企業で専務取締役を務めている49歳の独身男性で、男性が勤務する企業は社員の平均年収が1400万円以上で、屈指の高給企業として知られているとのことです。
この会社の関係者は酒井法子さんの新恋人について、「彼は都銀を経て2006年に入社。その後の11年間で専務にまで出世したエリートです。がっちりとした体格ですが、根は穏やかで包容力のあるタイプ」
と明かしています。
男性は元々、酒井法子さんの大ファンで、知人の紹介で酒井さんと知り合い交際に発展したといい、「今では週の半分ほどを共に過ごしており、もっぱら男性の自宅に酒井さんが出向いている。秋には彼女の出身地、福岡を一緒に訪れたといいます。酒井さんは今年、息子さんが成人し、少し肩の荷が下りたところなのではないでしょうか。酔った時に『いつか結婚できればいいな』なんて話すこともあるそう」
と酒井さんの知人が証言しています。
そして、この報道に対してネット上では、
- お相手の方、チャレンジャーだなぁ
- 覚醒剤やってたシングルマザーでもエリート捕まえられるなんて夢ひろがる…
- イメージが悪くなったのは確かだが、同世代の独身でお金持ちならほっとかないでしょ!しかも長年のファン。
- いくらエリートでも、こういう記事をみると、やっぱり男って単純だと思わざるを得ない。上原多香子、高部あいといい、見た目は良くても中身は…
- 大企業の重役なのにヤクの前科がある人と付き合うのは考えられない。社内での評判は大丈夫でしょうか?
- 上場企業の役員が、もし薬物の前科あるのりピーと結婚したら、プライベートとはいえ問題になりそう。
- 一部上場企業の役員なら社会的にも責任の重い立場なので、くれぐれもトラブルに巻き込まれないように注意していた方が無難。
- 下手をすると件の専務取締役を務める49歳の独身男性はマトリのターゲットに成りかねないよ。立場の有る人間なんだから付き合う相手は慎重に選ばないと。
仕事に支障が出る前に一度考えた方が良いと思いますよ。専務の奥さんが元ヤク中なんて、部下が着いて来ないよ。 - 東証一部上場といってもいろんな会社あるからね。しかし、覚醒剤やったことある人と知ってて付き合うのは正直どうなのかね。
しかも常習だったでしょこのひと。元超アイドルと付き合えて舞い上がってるんだろうね。 - 酒井さんの実家は893で実の弟さんも893なんですが、結婚に至るには彼氏の親戚縁者が大反対だろう。
酒井さんも93でつかまったから 怖い怖い
などのコメントが寄せられています。
酒井法子さんは10年前の2009年8月に、覚醒剤事件で逃走の末に逮捕され、同10月に懲役1年6ヶ月・執行猶予3年の有罪判決が下され、2010年には共に薬物を使用していた元プロサーファーの高相祐一さん(たかそう・ゆういち 51歳)との離婚が成立し、1999年7月に誕生した長男(20)の親権を持ち、シングルマザーとなりました。
<↓の画像は、酒井法子さんと元夫・高相祐一さん、長男の写真>
事件から間もなく芸能界復帰し国内外で精力的に活動しており、現在の活動をサポートしているのは、埼玉県に本社を置く運送会社『啓和グループ』の社長だと週刊誌『週刊新潮』に報じられており、同社は2017年に酒井さんが主演した舞台『うんちゃん2』のスポンサーを務めていました。
酒井法子さんは元夫の高相祐一さんとは違って、一度目の事件以降は薬物事件は起こしていないのですが、昨年10月には金銭トラブルで裁判沙汰になっていることが週刊誌に報じられています。
そんな酒井法子さんと東証一部上場企業の専務取締役が交際しているというのは驚きましたが、酒井さんは50歳手前ながら現在も若々しく、美貌をキープしていることから、薬物事件などを起こしながらも男性が寄ってくるのは当然なのかもしれませんね。
薬物事件などの影響で再婚のハードルはかなり高いと思いますが、果たして2人の関係がどこまで発展するのか引き続き見守っていきたいです。