2009年に薬物使用が発覚しそれから芸能界を一旦離れるも、昨年2012年12月に舞台『碧空の狂詩曲〜お市の方外伝〜』で芸能界に復帰をした、女優の酒井法子(42)さん。
これまでやらなかった仕事もこなし賢明な活動を見せ、来年2014年1月22日には『涙ひとつぶ』をリリースし、歌手活動も再開していく予定です。
少しづつ活動の幅を拡げようとしている酒井さんに、またトラブルが発生しています。
それは、俳優の今井雅之さんが6日付の自身のブログで、酒井さんが舞台『手をつないでかえろうよ』をドタキャン降板したと綴ったことを受け、酒井さんの所属事務所が、同日に「はっきりやると言ってなかった。行き違いがあった」と反論したことだった。
また、酒井さんの所属事務所は、「(向こうは)やると思っていたが、正式には返事はしていない。書類などにサインもしていない」とコメントしている。
これにネットでは、
「舞台なんかよりパチンコ営業で忙しいんだろ」
「再犯あるでこれは」
「一回シャブやると厳しいな、シャブ中の虚言癖ほど鬱陶しいものないから」
「舞台って拘束時間長いくせに儲からないんだろ、パチ屋回って時給100万やって方がそらいいわ」
「まー終わってたけど、完全に終わった」
などのコメントがありました。
来年3月に公演を予定している舞台ということは稽古もスタートしていたでしょうし、元から出演する気が無かったのならもっと早くに断りを入れるべきだったのではないでしょうか。
今井さんと酒井さんは、芸能界復帰作となった昨年12月公演の「碧空の狂詩曲~お市の方外伝~」で共演し、今井さんが酒井さんのことを気に入り今作の抜擢を決め、この時にすでにオファーをしていたそうです。
そして今井さんは、酒井さんが出演してもらうために色々と努力したようなのですが、酒井さんの事務所は理解を示してくれなかったそうです。
果たしてこれは酒井さんの意思によるものなのか、事務所の意思によるものなのかどちらなのでしょうかね。
酒井さんはパチンコの営業周りで、1カ所20分当たり100万円を稼ぎ各所を回りかなりの額を荒稼ぎしていると以前話題になりました。
このようなお金になるような仕事や、今月にはディナーショーを開催するようですが、あまり話題にならずお金にもならない舞台には出演しないのでしょうかね。
これでは酒井さんがいくら努力しようと、完全復帰には相当な時間が掛かるか、出来ないまま終わってしまうでしょうね。