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道端アンジェリカ芸能界引退へ? 美人局やW不倫疑惑浮上、夫の事件で危機的状況に

道端アンジェリカ芸能活動休止、恐喝事件で書類送検も不起訴処分。事務所がコメント発表、ネットでは炎上状態続く

恐喝容疑で書類送検された“道端三姉妹”の三女でモデル・タレントの道端アンジェリカさん(33)が、芸能活動を休止することが24日に発表されネット上で話題になっており、芸能界引退を求める声などが上がっています。

道端アンジェリカさんは16日に、恐喝容疑で3日に逮捕された韓国籍の夫キム・ジョンヒさん(37)と共謀し、40代の会社役員男性を脅迫し、お金を脅し取った恐喝の疑いで警視庁組織犯罪対策2課に書類送検されました。

これによって夫婦には美人局疑惑も浮上する事態となっていたのですが、23日までに2人は不起訴処分となっており、その理由は明らかになっていませんが、キム・ジョンヒさんは起訴猶予、道端アンジェリカさんは嫌疑不十分による不起訴とみられています。

そして、道端アンジェリカさんの所属事務所『株式会社ワイエムエヌ(YMN)』は24日夜に公式サイトを更新し、「多くの皆様に不快な思いと、ご迷惑をお掛けしております事を改めてお詫び申し上げます。」と謝罪した上で、「確認した所によりますと、道端アンジェリカは本案件で不起訴(嫌疑不十分)となり、夫と共謀した事実が無かったと検察が判断したという事ですので、これまでの【疑い】を持たれた数々の報道は否定されたと思っております。」との見解を示しています。

しかし、「送検されたという事実自体は大変残念に思いますし、困惑しております。」「今後の活動等についてですが、当面は子育てに専念し、関係者の皆様のご理解を得て、しばらくの間、自らを見つめ直す時間に充てさせたいと思います。」と芸能活動を休止することを報告しています。

また、「本人の考え方としては先般お出ししたコメントを以て全て表明しているという認識です。尚、夫婦間の事に関してはプライベートな事ですので、これからゆっくりと時間をかけて二人で結論を出していくという状況だと思われます。」とし、道端アンジェリカさん本人によるコメントは出していません。

このようなコメント発表を受けてネット上では、

などと厳しいコメントが殺到しており、現在も炎上状態が続いています。

道端アンジェリカさんは不起訴になったものの、夫による恐喝事件の引き金が、アンジェリカさんと元カレとも噂の被害男性との“密着行為”だったと自ら明かしており、男性は妻子持ちで交際当時から不倫交際だったという話もあります。

こうして美人局疑惑に加えてW不倫疑惑まで浮上し、これだけでイメージが重要な芸能人としては致命的な深い傷を負っていますし、もし今後離婚したとしてもそう簡単にイメージは回復しないでしょうし、姉の道端カレンさんや道端ジェシカさん等にも悪影響を及ぼす可能性が大きいため、このまま芸能界から引退した方がよさそうな気がします。

『東京スポーツ』(東スポ)によると、道端アンジェリカさんは以前からモデル業界でも評判が悪かったそうで、「注文は細かいし、愛想も悪い。彼女も仕事が減ってきたと気付いていたはず。」と言った声が上がっているとし、『日刊サイゾー』の記事でもファッション業界関係者が、「大きなファッションショーでは控室が大部屋のことが多いが、アンジェリカの場合、何を勘違いしたのか“マイスペース”を主催者側に要求。そこに部外者を呼んでいきなりシャンパンを飲み始めるなど非常識な行為がまかり通っていた。あとは自分より“格下”とみたモデルへの誹謗中傷や陰口は当たり前。」と語っています。

そうしたことから、道端アンジェリカさんに恨みを持つ同業モデル等から“仕返し”を受けることになりそうとしており、今回の事件を機に表舞台から去った方がいいのかもしれないですね。

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