芸トピ

おはスタ降板・アイクぬわらの裏の顔、週刊文春が衝撃暴露記事掲載で波紋。事務所は犯罪否定も…

超新塾・アイクぬわらに性加害疑惑。バー&タクシーで強制わいせつ行為の疑い。おはガール以外にも問題行為か…

子供向けバラエティ番組『おはスタ』(テレビ東京系)の元MCで、お笑いグループ『超新塾』のアイクぬわらさん(37)の性加害スキャンダルを週刊誌『週刊文春』がスクープしています。

アイクぬわらさんは先月25日をもって『おはスタ』を突如降板し、それも番組降板は3日後に番組のX(旧・ツイッター)のみで告知という明らかに不自然な辞め方だったことから、降板の理由を巡り様々な憶測が飛び交いました。

そうした中で週刊文春は、アイクぬわらさんが番組レギュラーで未成年の女子アシスタント「おはガール」と密会を重ね、月イチの頻度で自宅に呼び寄せていたことが相手の保護者にバレ、大騒動に発展したことで突如番組を降板したと報じました。

この報道に対してアイクぬわらさんは、「記事の中で、私の行為が条例違反、犯罪行為にあたるかのような報道がなされていました。未成年者に関わることなので、個人の特定に繋がるような事実関係はお話できないのですが、私は誓って指一本触れておりませんし、23時以降に未成年者と食事をしたり、長時間連れ回すような行為はしておりません。」などと綴り、条例や法律に抵触する行為はしていないと主張していました。

ただ、週刊文春などはその後もアイクぬわらさんの女癖の悪さ、裏の顔を報じ続け物議を醸す中で、過去に路上でナンパした女性をバーに連れていき、大量に飲酒させて無理やりキスしたり、タクシーの車内で性的な行為を強要するといった被害に遭ったという女性が週刊文春の取材に応じており、警察沙汰の事件に発展する可能性も出てきています。

週刊文春によれば、おはスタ降板の真相を報じて以降、アイクぬわらさんの女性関係に関するタレコミが殺到し、その中でFさんはかなり深刻な被害を訴えたとしています。

Fさんは昨年冬の真夜中に、飲み会帰りで東京・恵比寿の交差点でタクシー待ちしていたところ、いきなりアイクぬわらさんから「芸人のアイクぬわらです」「タクシー来ないから、始発まで一緒に飲みませんか」と誘われ、タクシーが全く捕まらなかったことや、相手が有名人ということで警戒心が薄れて誘いに乗ったそうです。

その後、アイクぬわらさんは近くのバーにFさんを連れていき、Fさんがメディア関係の仕事をしていると知ると態度が急変したといい、『俺はおぎやはぎさんと仲がいいから』と職務上の優位性をちらつかせてきたんです。私はどう反応していいのか分からず困惑するばかりでした。」と告白しています。

その後さらに「そういう業界にいるならこのぐらい断っちゃだめ」と言って、店にあったワニのオモチャで負けたら酒を飲むゲームをすることになったそうです。

このゲームで連敗したFさんは、アルコール度数が高いお酒をショットで5杯以上飲まされ泥酔、するとアイクぬわらさんが無理やりキスをしてきたとのことです。

Fさんはその時の状況を振り返り、「私が拒否してもお構いなし。その後、カウンターの下で私の左手を掴むと、無理やり自分の下着の中に突っ込み、性器を触らせたのです。私はびっくりして手を引いたんですが、『いいから触ってよ』と何度か強要されました」と、性被害を告白しています。

こうした行為によりFさんがバーから出てタクシーに乗ったところ、アイクぬわらさんが強引に乗り込んできたといい、「車内では、もう私は自分の体を支えられないような状態だったと思うんですが、覚えているのは彼が私の頭に片手を添えて、彼の下腹部のほうに体を引き寄せてきたこと。びっくりしたのですが、車内で彼は性器を露出させていました。そして強い力で局部に口元を押し付けられて咥えさせられました」と、タクシー車内でも性被害に遭ったと訴えています。

こうしたFさんの証言が事実であれば、一連の行為は強制わいせつ罪(現・不同意わいせつ罪)、準強制わいせつ罪(同)、準強制性交等罪(現・不同意性行等罪)などの罪に問われる可能性があるといいます。

そして、アイクぬわらさんの所属事務所『ワタナベエンターテインメント』にこの問題について確認したところ、今回の質問事項に関しましてはLINEやタクシー会社などから確認を行った結果、弊社としては犯罪行為は認められませんでしたと回答したとしています。

この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

これまでの報道によると、アイクぬわらさんは病気なのかは不明ながら露出癖があったといい、アイクさんの自宅で行われた飲み会の参加者は「とにかく下半身を見せたがる」と明かし、おはガールも同じ被害に遭っている可能性があるとしていました。

飲み会の参加者によれば、人前でも性的な行為を要求して始めるといった明らかに異常な光景を目の当たりにしたそうです。

ただ、アイクぬわらさんは犯罪、条例違反にあたるような行為はしていないとのコメントを出し、今のところ様々な告発を裏付ける具体的な証拠も出てきておらず、週刊文春の報道に対しては懐疑的な声も少なくないですね。

ワタナベエンターテインメントによると、関係各所に確認をするも犯罪行為は無かったという話で、もし本当にアイクぬわらさんが条例や法に触れるような行為をしていないのであれば、報道内容に対してウヤムヤにせずにきっちりと説明を行った上で活動をしてほしいですね。

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